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左腕を失った、２歳のスカーレットちゃん。
生後10ヶ月の時にガンによって左腕が膨らみ、切断するという不幸に見舞われました。
その後、元気になってすくすくと育ったスカーレットちゃんですが、やはり片腕を失ったことで落ち込むことも。
そんなスカーレットちゃんのために、両親はクリスマスに素敵な友人を連れてきました。
その友人とは、右腕を失った猫。
この猫は、事故によって右腕を失い、シェルターで保護されているところをスカーレットちゃんの両親に引き取られました。
お家で対面した２人はすぐに仲良くなり、おもちゃで遊んだり、
ソファーでくつろいだりと、いつも一緒に過ごし、今では親友として、お互いになくてはならない存在になっています。
不幸を乗り越えて出会った２人の物語に、涙が溢れますね！
これからも親友として、ずっと仲良く暮らしてほしいです。
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