片目の天才ネコサーファー！ハンディキャップをもろともしない姿勢に笑顔をもらう
片目を失ってしまったネコが、サーフィンを楽しむ様子が話題になっています。
このネコは、ハワイ在住のクリちゃん。片目を失っているにも関わらず、生後６ヶ月でサーフィンすることを覚えた天才サーファーです。
栄養失調で弱り切っていたところを、今のご主人であるアレクサンドラ・ゴメスさんとクリスタ・リトルトンさんに保護されたクリちゃん。保護されてすぐに感染症に犯されていることが判明し、手術で左目を摘出しました。
手術から回復してすぐにお風呂に入れてもらっていたからか、クリちゃんは水を嫌がりません。海岸線の近くでご主人にサーフボードに乗せてもらってから、クリちゃんは海で遊ぶのが大好きになりました。
風が強く波が高い日など、クリちゃんは必要に応じてライフジャケットを着用しています。どんなに海に慣れても、ご主人たちは細心の注意を払って一緒にサーフィンを楽しんでいるそうです。
クリちゃんの明るさが、笑顔からにじみ出ています。ハンディキャップも乗り越えるその姿勢に、元気をもらえますね！ 実際に泳いでいる様子は、こちらをご覧下さい。
スポンサーリンク
コメントをする・見る
スポンサーリンク
