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これは誇らしい!ベトナムの小学校で日本語が「第一外国語」に採用

近年、料理や雑貨が注目されている東南アジアの国、ベトナム。最近は観光が発達し、日本人の観光客もたくさん訪れています。このベトナムから、「日本」に関する驚きの発表がありました。

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なんとベトナムの小学校の授業で、日本語が「第一外国語」として教えられることになりました。これは東南アジアでは初の快挙です。日本人として誇らしいですね!

対象は3年生以上で、首都ハノイの3つの小学校に2クラスずつ、日本語の授業を設置するとが決まりました。現在、ベトナムで日本語のを学んでいる人数は約4万6000人(2012年)。日本企業もベトナムに多く進出していることから、日本語の習得は就職に有利と人気が高まっているんです。

実は深いの絆が!ベトナムで人気な日本

あまり知られていない日本とベトナムの関係。この両国知られざる関係をご紹介します。実はベトナムでは日本が大人気なんです。

日本の漫画が大人気

ベトナムで日本といえば「漫画」が有名。なかでも「名探偵コナン」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」が大人気で、誰もが知っています。

歴史の教科書に「日本の奇跡」

ベトナムの歴史の教科書には日本が登場します。小学5年生の教科書から日本が登場し、
高校1年生の習う教科書では、1968年に日本の国民総生産がアメリカに次いで世界2位になったこと。テレビ、自動車の生産高が世界一になったと載っていて、「日本の奇跡」と紹介されています。

ベトナムに多大な経済援助

日本の、ベトナムに対する政府開発援助(ODA)は世界でトップクラス。ホーチミンの玄関口「タンソンニャット国際空港」が日本のODAで作られるなど、日本はベトナムの近代化に大きな貢献をしてきました。

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PIXTA



朗報!ネット上でも大きな反響

アウンコンサル社の調査によると、ベトナム人の親日度はすべての国のトップの97%にのぼります。これからもベトナムと良い関係を保ち続けられるといいですね。

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