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「浦ちゃん、クセが強い!」桐谷健太、13万人の観客を前に国歌斉唱

auの大人気CMシリーズ「三太郎」。特に、浦島太郎演じる桐谷健太さんが三線を弾きながら「海の声」を歌った動画は、4000万回を超える再生を叩き出し、その美声に多くの人が酔いしれました。

https://www.youtube.com/watch?v=-zQWavER7to

そんな桐谷さんが29日、「第83回日本ダービー」のオープニングセレモニーで国歌斉唱に登場。これまで、小林幸子さんや西田敏行さん、TOKIOなど豪華歌手が務めてきた大役を引き受けたのです。

桐谷さんが登場するなり、「浦ちゃーん!」の歓声が飛び交います。13万人の観衆を目の前に、桐谷さんはどんな歌声を披露したのでしょうか? こちらをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=MlnqfDjs6Dg

「溜め」をきかせながら、思いを込めて力強く熱唱! 握手喝采が巻き起こり、会場を大いに盛り上げた桐谷さん。その右手には馬券が強く握られていました。

桐谷さんの魂の歌声が話題騒然

桐谷さんの国歌斉唱に、SNS上では大きな反響が寄せられています。

絶賛のコメントがある一方、やはり目に止まるのは「クセが強い!」という意見。桐谷さんの歌声に、千鳥の漫才のセリフが頭をよぎった人がたくさんいたようですね。

国会斉唱後のインタビュー中、会場では来場者による「海の声」の合唱が始まり、これに桐谷さんは予定になかったアカペラを披露したそうです。生で聴けた人はラッキーでしたね!

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