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子どもってやっぱり凄い!少年がサインを求めたのはスポーツ選手ではなく警備員だった

先週、ウェストバージニア大学で行われていたフットボールの試合を、家族で観戦しに来ていたブレイドン・マリンズ君。

試合前に選手からサインをもらえるチャンスがあり、ブレイドン君もコート内に降りました。
多くの子どもたちが憧れの選手に駆け寄る中、彼が向かったのは、コート内で警備にあたっていた州警察官たち

そう!ブレイドン君が欲しかったのは、州警察官たちのサインだったのです。
お兄ちゃんが有名な選手からサインをもらっているのを見ても、「警察官のじゃないでしょ?だったらいらないや」とブレイドン君。

聞くところによると、将来は州警察官になるのが夢なのだそう。

「かっこいい制服を着て、シェパードと一緒に悪いヤツをやっつけるんだ!」

とブレイドン君はいつも話しています。
どうやら、おじさんが警察官をやっている影響のようです。

・マリンズ兄弟とおじさんの写真

サインを求められたベイラウス警部補は、

「有名な選手たちがいる中で、私たちに気付いてくれたのはとても嬉しかった。
警察官をやっていて誇らしく思える瞬間だったよ。」

と語っています。

ブレイドン君が憧れの制服を着て、活躍する日はそう遠くないかもしれませんね!

Facebook: Dreama Crowder Mullins

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