【M-１決勝進出】謎に包まれたお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」は両方とも変人だった

2015年12月6日(日)、ABC・テレビ朝日系にて「M-1グランプリ2015」が5年ぶりに復活開催されます。
今回は決勝に進出した8組の中からオフィス北野所属のお笑いコンビ・「馬鹿よ貴方は」のエピソードをご紹介します！

馬鹿よ貴方は

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（左）新道竜巳　（右）平井“ファラオ”光
2008年コンビ結成。コンビ名は演歌歌手・青山和樹の「馬鹿よ貴方は」という曲名から由来。

「馬鹿よ貴方は」のエピソード

ライブ出演は自ら交渉

月に30本もライブに出演してネタに磨きをかけているが、そのほとんどを自ら出演交渉をしている。

実は本名ではない

ボケの平井“ファラオ”光の本名は「宇井光（ういひかる）」。平井は明らかに芸名だが、ツッコミの新道竜巳の本名も「濵島英治郎（はましまえいじろう）」。なぜか本名と一切関係ない芸名をつけているのが不思議だ。

遅刻魔・新道と人見知り・平井

ボケの平井は、過度の人見知りで小学校と中学校、一言もしゃべらず、その頃から高身長だったのであだ名は「フランケン」だった。現在は親に人見知りをしている。ツッコミの新道は事務所の面接で「遅刻は直せない」と宣言。相方に遅刻の原因を問い詰められ「自分でも分かんねぇよ!」と逆ギレしたこともあったそう。

「馬鹿よ貴方は」のM-1決勝戦での大活躍に期待したいですね！

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