実際に震災に遭った時、ペットたちと無事に避難するためのちょっとしたコツを紹介します。
1. お医者さんや自衛隊員も使う洗濯ネット
避難する時、お猫さまは洗濯ネットに入れて運びましょうね。びっくりしても逃げないから。洗濯ネットは自衛隊さんも使ってる方法です。嫌がらせにならない。大丈夫。お猫さまは洗濯ネットに。
— なとし@遙か感謝祭 (@710469) April 14, 2016
洗濯ネットは中の猫ちゃんを傷つけることなく、更に驚いて逃げ出すのも防げます。お医者さんや自衛隊員も使っている方法です。
2. 犬用カートは後々も便利
避難警報等が出て、まだ余裕がある状況で犬連れでの避難には、犬用カートも有効だと思う。避難所に連れて行ってもハウスとして使うことができるし、犬も普段から使っているものなら少しはストレス軽減になるのではないだろうか pic.twitter.com/L2XvvqryDy
— まみお (@melicojp) September 10, 2015
避難所で何日か過ごさなければならない場合もあります。カートにあらかじめ、餌を常備しておくのもいいかもしれません。
3. 怖がってるのは動物たちも一緒
こんな中後々になってしまうけどももう一つは犬猫などペットのご家族がいる方はケースとリードを用意してしてあげてください 震災のときうちのわんこがそうでしたが、その子によっては地震でびっくりして震えが止まらない子もいます。胸のところを撫でて声をかけて落ち着かせてあげてください
— 黒月 (@kurotuki_lrt) April 14, 2016
4. 野生化してしまう
「避難所にペット連れて来ると迷惑」って言ってる人が居ますが、避難する時は自宅に倒壊の危険があるような時なので、自宅にペットを置いておくと逃げ出して野良化し、より多く迷惑と恐怖と直接被害を与える可能性があります。それを防ぐために飼い主が責任を持って管理するための原則同行避難です。
— 犬さん (@inusan__) April 15, 2016
5. 犬猫じゃない動物なら餌に要注意
「ぴよたん」より小鳥を飼っている皆さんへ。阪神大震災にあった経験で、人の食糧はすぐに入手できます。でも、小鳥の餌は犬猫に比べ忘れられがち。普段から1袋余分に餌を多く常備。水は地震のすぐ後なら小鳥用位は出ます(配管内の水)。100均のスプレーは水浴び代わりに使えます。参考までに。
— ぴよたん (@mamefukurou) April 14, 2016
ペットというとどうしても犬猫を中心に考えられがち。余裕が少しあるなら、餌を多めに持ちましょう。
ペットも大切な家族。いざという時一緒に避難できるよう、いろいろと準備をしておけるといいですね。
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