そのオタクと言われるものにも、「良いオタク」と「悪いオタク」の2種類があるんだとか。それを語った自身もオタクである先生の言葉が、名言だと語り継がれているんです。
それがこちら。
高校の時のオタクの担任が言っていた。
「良いオタクとは楽しさを共有したり情報を発信して周りを幸せにする。
悪いオタクは好みを押し付けたり自分と違う価値観を攻撃して周りを不快にする。
君達は良いオタクになれ。」
この言葉はどんな教科書の名言より胸に深く刻まれている。— よし屋 (@yoshiya_448) October 9, 2015
pixta.jp
先生良いこと言いますね(´;ω;`)
たしかに興味ないものを延々と語られてもこちらは疲れてしまうし、こちらの好きなものを否定されても悲しいものです。自分が好きなものだとついつい熱くなってしまいますが、好きだからこそ上手に気持ちにストップをかけ、その物の良さを周りに広めたいものですよね。
この先生の名言にはこのような賞賛コメントが寄せられています。
@yoshiya_448
フォロー外から失礼
名言ですね。自分の価値観を押し付けるのではなく共有し、他人に作品の良さを、押し付けない程度に教えていくということが必要だと、そう言ってるように思います— 水渡暦斗@風見一姫を敬愛する会 (@examblueone) 2015年12月24日
@yoshiya_448 @skullish1 オタクに限らず全ての人間に言えることだね。コレが正しいからお前もやれ、は間違った自己の正当化。
コレやると良い感じだけど君もやってみて!どうかな?はウチのスタイル— 虹6中毒ぴのたぬき (@pinotanuki) 2015年12月6日
@yoshiya_448 素敵な先生ですね。確かにオタクに限らず、全てに通じると思います。
良い事を教えてくれてありがとう!— 越後屋海里 (@echigoya_kairi) 2015年10月10日
コメントにも多く見られたように、この言葉はオタクの問題に限らず、人と関わる上で重要なことです。
それにしても、こんなことを生徒に教えてくれるなんて、この先生のクラスに入れた人はラッキーですね♪
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