一人暮らしの伯母はキュウリやナスで馬を作らない。亡くなった伯父が早く帰って来るようにと、馬より早いトミカを飾る。伯父は運転しない人だったので、黒塗りハイヤーのトミカ。ここ数年でトミカを飾るのが流行しているらしい。山形県酒田市でのお盆にトミカは必須だと、トミカ工場は知ってるのかな。
— きくちいま (@imappage) August 11, 2013
2.
3.
イギリスでは故人をしのんで彼らが愛していた場所などにベンチを寄贈する習慣があります。ベンチには「愛すべきあなたとの思い出に寄せて」などの言葉、故人の名前などが記載されたプラークが。公園やなんでもない通り道あちこちに愛が溢れています pic.twitter.com/SEhp1LlWsW
— motoko gram (@momogramo) June 2, 2016
4.
昨日の夏休み子ども科学電話相談で、
小4女子「人はなぜ悲しみや苦しみを感じるのですか?」
先生「感情が細やかで共感能力の高い個体が子孫を残しやすいからです」
っていう問答に目からウロコがぼろぼろ落ちた。
共感は理解に繋がり、理解が相互承認を生み、愛情を育てる、と。— 塚岡 雄太 (@yuta_tsukaoka) July 24, 2015
5.
音楽関係の人が亡くなった時は、天国に音楽が足りなかったから呼ばれたんだって思うようにしてる。悲しいのには変わりないんだけど、神様がそのアーティストに注目して、演奏を観たくて、選ばれたんじゃないかって。そう考えると、自分がそのアーティストを好きになって、本当に良かったと思うんだ。
— アヤ (@ayatrip) July 28, 2011
6.
ぐーぐるまっぷで死んだ飼猫に再会できたというツイを見たので、うちのご近所にもニャンがいるかなと見てみたら、まだ父が生きてたころ往診に来てたお医者様の車が停まっていて、あ、この窓の向こうに父がいるんだ…と入れるはずのない窓の外をしばらくウロウロしてしまった。すごいなあ。SFだなあ。
— 二塁 (@atohz_chiri) August 20, 2016
7.
明るい話ばかりTwitterに書いていた人が突然亡くなって、実は闘病生活を送っていましたとかずっと悩み苦しんでいましたとか明かされたとき、周りの人たちには「その言葉の裏を察することができなかった」ではなく「つらさを忘れていられる時間と場を提供できた」と思ってほしい。
— ねむい (@kmayu) September 23, 2016
8.
先週癌で死んだおじいちゃんは誰もが認める勉強家で、新聞や本に赤鉛筆で印をつけないと読めなくなっても読むことを諦めずに死ぬ間際まで勉強してた。
のは知ってたけど、
おじいちゃんの机からでてきた小さい赤鉛筆の数に涙とまらない😢 pic.twitter.com/ZrgeTlI6HU
— Sakiho (@skh881) April 13, 2015
9.
ばあちゃんが亡くなったので忌引きで木曜日に長崎行って昨日帰ってきた。
親には言わなかったけど、ばあちゃんはきっと地獄に行った。
なぜなら俺が小さい時に「極楽なんて退屈でつまらない。地獄に行って鬼退治する」と俺に言ってたからである。
なのできっと今頃ばあちゃんは地獄で鬼退治してる。— p1nk5p1der (@p1nk5p1der) May 22, 2016
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