今年はみんな大好きなあの日本食!
18円切手と呼ばれているのは正式名称「海外グリーティング(差額用)」と言って、52円の通常はがきを海外に送る際に必要になる郵便料金額(70円)の差額分を切手にしたもの。
そんな18円切手は、海外の人たちに喜ばれるように、毎年日本らしい食べ物が描かれます。今年選ばれたのはこちら。
そばと親子丼だ〜o(*^▽^*)o
ザ・日本食と胸を張って言えるチョイスです。海外の人はもちろん、海外に住んでいて日本食が恋しい日本人にも喜ばれるかもしれません。切手の本体部分以外も、ワサビやひょうたんが描かれていて可愛いですね♪
ちなみに去年と一昨年のデザインはこちら。
海外グリーティング切手(差額用)が、本日11月1日(火)に全国の郵便局で発行されました。日本の食文化の紹介として2014年は寿司と天ぷら、2015年はラーメンとすき焼きでしたが、2016年は「そば」と「親子丼」が選ばれました。 pic.twitter.com/zz0FwY7pqy
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) 2016年10月31日
寿司、天ぷら、ラーメン、すき焼き。どれも世界に誇れる日本食の数々です。既に4つも代表的な日本食が使われてしまっているのに、3年目でまだまだネタ切れ感がないのは、日本食の豊富さを表していますよね。
切手は国内でも使用可能!
名目は海外用ですが、もちろん日本国内でも切手として使用可能です。18円という中途半端な金額ですが、過去にはこんな使い方をしているパターンも。
キングジムさんから、2015年はじめての文通届いたけど、切手が回転寿司みたい。 pic.twitter.com/8trPXQhC4f
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) January 26, 2015
2016年の18円切手は11月1日〜1月13日までの限定販売。発行枚数は400万枚です。なかには18円切手を使わずに集めている人もいる人気ぶり。大切な人への挨拶はメールじゃなくて手書き派よ!という人は、今年は切手にもこだわってみてはいかがでしょうか。
来年はうどんかおにぎり辺りかな〜(^○^)
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