先日、ご紹介した、日本の祭りを堪能できる訪日観光客向けのプロモーションメディア。臨場感ある3Dサウンドには驚きでした。
確かに臨場感アリ!日本の祭りの迫力を3Dサウンドで堪能できる「IS JAPAN COOL? MATSURI」
2016年9月に公開されたコンテンツに続いて、またまた魅力的なインバウンド プロモーションが始動しました。2016年11月7日から公開されている、ヨーロッパをターゲットとしたプロモーションは「JAPAN―Where tradition meets the future」。魅力的なクリエイティブを多数手がけている『猿人|ENJIN Inc.』が企画制作を担当。今回もスーパークールなコンテンツが展開されています。
オリジナルの動画は、日本人と欧州人の感性の融合を狙い、ドイツ人映像作家 Vincent Urban(ヴィンセント・アーバン)氏とコラボ。東京・京都・熊野・伊勢などの日本国内45カ所に及ぶ、シーンが約3分間の動画に凝縮されています。
伝統的な風景から、現代のクール・ジャパンを体現する風景まで、日本の魅力の振り幅の広さが際立つ映像。ドローン撮影やタイムラプスを駆使して、さまざまな日本の見どころや美しさが描き出されています。こんな動画見たら、日本に行ってみたくなっちゃう。日本人としても、日本の魅力を再発見できるフィルムです。
同時公開される特設サイトは言語は英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語の5言語で展開。映像の中で気になるシーンをタッチ、クリックすると、詳細情報が現れるインタラクティブムービーが楽しめます。訪日観光客のインタビューも収められていて、観光ガイドとしても活躍しそうです。
それでは、伝統と現代的な都市、美しい自然がぎゅっと詰まった動画をご堪能下さい。
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