普段着で行っても平気？美術館の監視員が本音を描く「ミュージアムの女」が爽快

美術館に必ずいる、静かに私たちを見守る監視員さんが、日頃どんなことを考えているのか。岐阜県美術館にて実際に監視員を勤めている女性が描いた、監視員目線の４コマ漫画「ミュージアムの女」が興味深いと話題になっています。

いくつかあるエピソードの中から、監視員さんの生活を覗き見れる３つをご紹介します。

合コンで言われると冷める言葉

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【ミュージアムの女1】岐阜県美術館オリジナルの４コマ漫画です。監視のお姉さんが描いてくれました。facebookにも掲載中→https://t.co/jzowr7Mbiv pic.twitter.com/uO8wiZViXl

— 岐阜県美術館 (@gifukenbi) 2016年11月15日

ふだん着の客について

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@gifukenbi 【ミュージアムの女5】「ふだんぎ感覚」 pic.twitter.com/cdu6MtGou4

— 岐阜県美術館 (@gifukenbi) 2016年11月18日

美術館デートで男が言いがちなこと

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@gifukenbi 【ミュージアムの女4】「美術館デートのマナー」 pic.twitter.com/LpZ4z5mpLP

— 岐阜県美術館 (@gifukenbi) 2016年11月17日

監視員さんにふだん着でも喜んでもらえるなんて、なんだかほっとしました♪

それにしてもデートで女性に良いところを見せようとして頑張っちゃう人や、絵画の良さがわからなくて開き直ってしまう男性って結構見かけます。口に出すと、監視員さんだけでなく、他の一般のお客さんの耳に入ってしまうので、あんまり下手なことは言わないほうがいいかもしれません(^▽^;)

ミュージアムの女の他のエピソードを読みたい人は、岐阜県美術館のFacebookページで閲覧できます。