2017年12月4日は、年内最大、そして年内最後のスーパームーンが見られる日です!
満月の画像
スーパームーンとは、月が地球に最も接近する日に満月になる現象※1のこと。国立天文台によると、12月4日に日付が変わったばかりのAM0:47に満月になる見込みとのこと。満月のとき、地球との距離は約35万8000キロメートル(距離が近ければ近いほど大きく見える)になります。
数字で言われてもどれだけ大きいのか想像しづらいという方は、下のイメージ図をご覧ください!2017年最小の月と12月4日のスーパームーンとを比べると、大体これほど見える大きさが変わります。
こう横に並べてみると、かなり大きいことがわかります!これは見逃せません(^○^)
そしてさらに朗報が!!
2018年1月2日には、12月4日のスーパームーンよりさらに大きな満月が見られるんだそうです!12月4日にスーパームーンを拝めなかった人は、この日に再チャレンジしてみるのもいいですね。
イメージ画像
12月4日、どうか晴れますように!!
※1:スーパームーンという名称は天文学の用語ではなく、定義がはっきりしていません。
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