本作に登場する子ども達は、一見すると困っているように見えないかもしれません。しかし、彼らを見ただけの印象や行動だけでそう判断してしまっても良いのでしょうか?
まずは、本人の心の声に耳を傾けてみましょう。
twitter.com@chichako07
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こまってる子だーれだ?(1/3)
全部で10Pです。#道徳漫画 pic.twitter.com/Is5gjeKDB6
— ちちゃこ (@chichako07) 2018年12月16日
相手の行動に「なぜ?」という言葉を投げかけ、行動の裏にある気持ちを汲み取るのは難しいものです。しかし、なぜそんな行動を取ってしまうのか声をかけてみるだけで、お互いの理解が深まるきっかけになることを、本作品を通して改めて気づかされました。
また本作品には多くの共感や理解を深めたと言う声だけでなく、学校の先生が子ども達に読ませたいと大きな反響が寄せられています。
こういうの、もっと広がればいいな。こういったタイプの子はADHDの傾向が高い。ADHDは先天的な疾患だから「こうやって」と抽象的にいってもなかなか理解ができない。「ここをこうやってこうする」と具体的に指示がないとできないという事を多くの人になかなか理解されないと実生活を通して痛感。#対話
— しゅきさん (@reading_earth) 2018年12月18日
はじめまして。
うちの小1の息子がまさに今直面していることばかりなので、読んでいて涙が出てきました。
とても読みやすかったです。
子ども達や先生にも読んでもらいたいなって思いました。— りん (@yr_1231m) 2018年12月18日
小学校の教員をしています。子どもたちに伝えたいことがとてもわかりやすく書いてあり、自分のこと、困り感を持っている友達のこと、お互いのことを考えるきっかけになってくれそうです。もし差し支えなければ、印刷して、教室に掲示して子どもたちにも読んでもらいたいのですが、よろしいでしょうか。
— Vega (@VeGa09x22) 2018年12月18日
初めまして。
わかりやすく、いいお話ですね。教材にして欲しいです。私はB君の反射が同じです。
雑音に耳がいってしまい話し声が聞こえなくなります。
もう一度聞き直してます。
息子も似ている気がします。
まだ2歳なのでどうなるかわかりませんが。— key09150 (@key_CTS915) 2018年12月17日
作者のちちゃこさんは、神経発達症の二人のお子さんを子育て中のお母さんです。視覚優位なお子さん達のために、漫画でわかりやすく道徳を伝えるため描き始めたという道徳漫画。
これらの作品が少しでも多くの人の目に触れることで、困っている人たちや発達障害への理解が広がるきっかけになることを切に願います。
他にもお子さん達の日常などを描いた作品もHPに掲載されているので、気になる方はぜひ読んでみて下さいね!
Twitter:@chichako07
HP:ちちゃこ
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初めまして…私は「広汎性発達障がい」と診断された、50歳後半の者です!これは大人でも通用する事なので、Facebookにてシェアをさせて頂きました!ありがとうございます!m(__)m