今回ご紹介するのは、そんな「東日本大震災」での体験談を描いたふるえるとりさんの「東日本大震災と津波とわたし」です。かわいいタッチの絵柄とは裏腹に描かれた当時の体験談は、一言では言い表せない程の緊迫感に包まれています。
ふるえるとりさんのあの日の体験をぜひ最後までご覧下さい。
twitter.com@torikaworks
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#3月11日 #東日本大震災
東日本大震災と津波とわたし pic.twitter.com/XWWFn1a6xt— ふるえるとり (@torikaworks) 2019年3月10日
追記①
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— ふるえるとり (@torikaworks) 2019年3月10日
追記②
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— ふるえるとり (@torikaworks) 2019年3月10日
おじさんグッジョブ!そしてふるえるとりさんが助かったことに感謝!
あの日住んでいた場所によって、様々な体験や想いを抱えることになった私たち。
しかし、年月が経つにつれてその記憶もおぼろ気になってしまいがちです。記憶が風化する前に、こうした形で記録として多くの人に伝えていくことの大切さをひしひしと感じました。
本作品は大きな反響を呼び、実際に東日本大震災で被災した経験がある方をはじめ、様々なコメントが寄せられています。
私も震災当時岩手にいました。
この日になるとどのテレビでも当時の映像をバンバン流していて、ちょっと苦しくなることも…。
動画を見るのが辛い気持ちよくわかります😣
記憶を風化させてはいけないという気持ちと、
ショッキングな影像を一日中見せられるのが辛いという気持ちが混在してます…。— アスラ (@niconico0205) 2019年3月10日
四国に住んでおり、当時は呆然とテレビを見ていました。
東北に住む知人もいないので体験された話を見たり聞いたりして怖さを知ります。少しでも大変さや怖さを知れる事はとてもありがたいです。
描いてくださってありがとうございます。— ちぃ吉@LINEスタンプ販売中 (@Shido_ya02) 2019年3月11日
FF外から失礼します。(そして外国人なので言語の間違いが多分あってすみません)
読むと本当に感動しました。あの時海外でニュースも新聞もよく報道しましたが、実際の状況と気持ちは理解できません。その上、本当に想像できません。ですからこんな素直な漫画を書いてくれて、ありがとうございます。— 電池切れ (@angerylab) 2019年3月11日
そうでした。あの日は星がとても綺麗だったことをよく覚えています。停電だったので当日は車で一夜を過ごしましたが、車のテレビから流れてくる津波の映像に愕然としたのが忘れられません。
あの津波で身近な人が亡くなり、親戚はまだ行方不明です。
本当に大変な事実だったのだと、改めて思っています— すちちこ (@3wxHmaRiJfXEMyA) 2019年3月11日
過酷な体験をしたふるえるとりさんでしたが、その後日談もあります。
後日談
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わたしが裸族を卒業したきっかけ pic.twitter.com/DEIxe6lhKa
— ふるえるとり (@torikaworks) 2019年1月27日
まさかの後日談でしたが、結局は裸族卒業にはつながったようです。日頃の備えが大事だということを改めて教えてくれるとても貴重な後日談でした。
作者のふるえるとりさんのTwitterでは、普段育児漫画や謎創作が掲載されていますので興味のある方はぜひフォローしてみて下さいね!
Twitter:@torikaworks / @jinenjyosan
HP:ふるえるとりのふるえワークス
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