「自分はまだまだ若い」と思っていても、客観的に見れば実はそんなことない... なんてことも。今回は、年齢と向き合うことの大切さを説いた日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士である大浜 岳さんのつぶやきをご紹介します。
その内容がこちら。
35歳を過ぎて「20代の頃と思考も変わってないし、客観的に見て俺まだまだ若いじゃん!見た目もまだまだいけるっしょw」
と思う所から老害化はスタートします。35過ぎは若い子から見たら普通に「オッサン」です。
これを理解しないと40過ぎても中身はガキのままの老害が出来上がります。
自戒やね。
— 大浜 岳 (@Mt_Bigbeach) 2019年4月18日
「まだまだいけるっしょ」なんて気持ちが、のちに老害と呼ばれる原因になっててしまうかもしれない... 自戒を込めて大浜さんは語ります。
いやー、⚪︎⚪︎さんは全然若いっすよ!
って言われてもその気にならないように。自分が20代の頃に、30代、40代の方にテンプレのそのセリフ言ったことあるよね?
つまりそういうことだゾ。
あれ?これネガティブな陰キャの思考かな??
— 大浜 岳 (@Mt_Bigbeach) 2019年4月18日
うわ~これ言ったことある…!
お世辞でもそう言われたら、確かにその気になっちゃうかも。
もちろんお世辞じゃなくて本当に若く見える人もたくさんいますよ。
でもそういう人達はめっちゃ若作りの努力してますからね。
パックしてます?食生活気をつけてます?薬飲んでます?脱毛してます?20代の流行り知ってます?
多分この辺は最低限抑えとかなきゃおっさんですよ。
— 大浜 岳 (@Mt_Bigbeach) 2019年4月18日
うっ…ぐうの音も出ない。
若さを保つには努力が不可欠。気持ちだけ若作りしてるようじゃダメなのかもしれませんね。
こちらのつぶやきには、様々な反応が集まりました。
一番注意すべき点は、20代の頃と思考が変わってないって、ところですね。要するに、5〜15年間更新されてないデバイスって事ですよね。使うのめっちゃ怖くないですか。
— スライムでもTRPGがしたい。 (@saigamawaranai) 2019年4月19日
年齢に拘る人ほど、私が年長だから~と高慢になります。
自分の老いを認められない人ほど弱さを認められずに世間から置いて行かれ過去にしがみつくようになります。
本当に若い人は、若く有ろうと努力するし、努力が結果に結び付くには老いを認めないといけないんだと思います。— ねねっち協会荒魂支部 (@Jihou_const_10) 2019年4月19日
30からは大体おっさんだしおばさん。客観視出来たらいかに成熟するかに身を置く方が建設的だ。
— 絡繰言霊師ネロ (@taikouheika2017) 2019年4月19日
心身ともに若くてカッコいい年の取り方をするために、常に自分を客観視する姿勢を忘れないようにしたいと思います...。
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