Q1.
-
邪念がなく澄みきって落ち着いた心のこと
✓ -
鏡に映った自分のように相手と一心同体な様子
✓ -
すぐれた手本(師匠)がいなければ進歩はないということのたとえ
✓
明鏡止水
【答え】
邪念がなく澄みきって落ち着いた心の様子。
読み:めいきょうしすい
Q2.
-
様々な思想が入り乱れ争っている様子
✓ -
たくさんの美女に圧倒されること
✓ -
すぐれた業績や人物が一度に多く現れること
✓
百花繚乱
【答え】
すぐれた業績や人物が一度に多く現れること。また様々な花が咲き乱れること。
読み:ひゃっかりょうらん
Q3.
-
完全無欠な人物とは正反対の雑な様子
✓ -
詩や文章などがわざとらしくなく自然なこと
✓ -
人間には天人のような完璧なモノは作れないということのたとえ
✓
天衣無縫
【答え】
詩や文章などがわざとらしくなく自然な様。天人の衣服には縫い目がないことから転じている。
読み:てんいむほう
Q4.
-
最後の仕上げさえ良ければ途中はどうでもいいということ
✓ -
誰も気に留めていなかった点に気づき偉業を成すこと
✓ -
大切な仕上げ、または少し手を加えることで全体が引き立つこと
✓
画竜点睛
【答え】
大切な仕上げ、または少し手を加えることで全体が引き立つこと。
読み:がりょうてんせい
Q5.
-
事を成すために忙しく飛び回っている様子
✓ -
悪人などが勢力をふるい、はびこること
✓ -
喜びで飛び回り声をあげている様子
✓
跳梁跋扈
【答え】
悪人などが勢力をふるい、はびこること。
読み:ちょうりょうばっこ
Q6.
-
夢見たことが実現されず、それまでの努力が無駄になったことのたとえ
✓ -
あったかもしれない未来を想い現状を嘆く様子
✓ -
人生や世の中のモノは、まるで夢のようにはかないというたとえ
✓
夢幻泡影
【答え】
人生や世の中のモノは、まるで夢のようにはかないというたとえ。
読み:むげんほうよう
Q7.
-
雑念を取り払い、心を無にしようとすること
✓ -
敵を再起不能まで徹底的に叩き潰すこと
✓ -
理性を取り払い心のままに行動すること
✓
心頭滅却
【答え】
雑念を取り払い、心を無にしようとすること
読み:しんとうめっきゃく
Q8.
-
困難に直面してしまいくじけてしまうこと
✓ -
どんな困難や苦労にも負けずくじけないこと
✓ -
挫折や困難は人生で避けられないということ
✓
不撓不屈
【答え】
どんな困難や苦労にも負けずくじけないこと。
読み:ふとうふくつ
Q9.
-
一瞬の判断の早さが運命を決めること
✓ -
兵の練度が戦いの場では重要だということのたとえ
✓ -
優秀な指揮官の下では、兵が最大限の力を発揮できるというたとえ
✓
兵貴神速
【答え】
一瞬の判断の早さが運命を決めること
読み:へいきしんそく
Q10.
-
非常に運が悪く天を呪っている様子
✓ -
運は努力した者に天から与えられるというたとえ
✓ -
運を天に任せること
✓
運否天賦
【答え】
運を天に任せること
読み:うんぷてんぷ
スポンサーリンク
コメントをする・見る
スポンサーリンク