そんな今だからこそ、ネット社会におけるインターネットと私たちとの「関係性」について見直す良い機会なのかもしれません。
1.
「スマホは大人のおしゃぶり」ってパワーワードを知ってから、自分はいま明確な目的があって使っているのか、スキマ時間に何となく触っているのか気にするようになった。ここ最近のスマホ利用を振り返ってみると、おしゃぶりとして使い倒してる。
— いまにし / baigie inc. (@imnstkhs) May 4, 2021
2.
トリビアの泉の映像が昔の番組として流されてたけど、この情報過多の現代こそガセビアをやるべき。ネット社会で真偽が混乱する大量の情報を、テレビの力で解き明かして、パチもんの情報を高橋克実さんと八嶋智人さんに沼に沈めていただきたい。
— ガス缶 (@tokikane_jirei) December 16, 2017
3.
「図書館がなくても今はネットで調べられるだろ」
「本屋がなくてもネットがある」修士論文を書いていて痛感するのは、ネットで得られる情報には限りがあります。
ネットで集められる資料だけで論文は絶対に書けません。書けたとしても不合格必至のポンコツ論文です。
— むかいひろき (@hiroki_ru_th) April 23, 2021
ネット時代になってむしろ、ようわからん奴のようわからん話がノイズとして増加しちゃった。だから、原典にあたる意味はより大きくなったと思う。
— ショートショートを書く経済ライター。お笑いと旅が好き @仲西俊光 (@comsick) April 24, 2021
4.
所詮ネットで知り合った人でしょって言われてもmixiとかアメブロで知り合った人達って10年以上の付き合いになるんよね。数年に1回しか連絡取らないリア友より 投稿するたびに反応してくれてるネットの友人のが私のことをよく知ってくれてる事実
— なたね (@natane4949) March 11, 2021
5.
"リアルでは言えないようなことを話せるのがインターネット"だったのが「リアルでは普通に仕事してるし、友達とごはん食べに行ったりもしてるけど、SNSには投稿しない」みたいに"ネットでは言えないようなことを話せるのがリアル"になりつつある部分がある。
— 非常口 (@hershamboyz) May 1, 2021
6.
病気治療をネット検索する際には「医師が使う正式病名」で検索するのがオススメ
例えば「がん」と検索すると、不正確な情報が多く混ざりますが
「神経膠芽腫」と正式病名で検索すると、専門家/学会/政府機関が書いた正確な情報が多くヒットします
専門家のみが使う正式病名を聞いておき使うのがコツ
— 大須賀 覚 (@SatoruO) April 3, 2021
診察時に「私の正式な病名を教えて下さい」と聞くと教えてくれます
医師は説明時には一般的な呼び名を使っていることも多いですが、聞くと専門的な病名を教えてくれます
正式な病名は専門家のみが使っていることが多く、それでネット検索すると、専門家の発信する情報に当たれる可能性が増えます
— 大須賀 覚 (@SatoruO) April 3, 2021
特に怪しげな民間療法の宣伝などでは、正式な病名を使っていることは少なくて、一般向けの病名のみを使っていることが多いです
正式病名で検索すると、それらを避けることができます
— 大須賀 覚 (@SatoruO) April 3, 2021
7.
「オタクはすぐググる」と嘲笑されてるそうだが。思いつく限りの検索ワードをぶち込み。英語ばかりか翻訳した自分でも読めないような外国語まで駆使して調べ上げる執念はひとつのスキルだと思う。ネット慣れしてない人には案外これができないのだ。>RT
— 土と油 (@tutitoabura) April 29, 2021
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