今回もてぃ先生と子供たちのほっこりするエピソードをご紹介します。
1.
園庭で遊んでいる時、男の子(3歳)が急に駆け寄ってきて「せんせい」と呼ぶので「どうした?」と聞いたら、真顔で「せんせいって いつも あそんでるね。おしごと いかないの?」って。これでも仕事中なんですよね…
— てぃ先生 (@_HappyBoy) October 18, 2014
2.
女の子(4歳)が「せんせい だいすき!」と言ってくれたので「大きくなったら結婚しようね!」と返したら「あいの ない けっこん なんて いや!」と演技し始めて、僕が「愛してる!本当だ!」と叫んだところで、男の子(4歳)が「わしは ゆるさん!」と入ってきたからこのクラス何かおかしい。
— てぃ先生◆9/20書籍発売 (@_HappyBoy) 2013, 3月 19
3.
女の子(3歳)に「せんせい、なんの どうぶつが かわいい?」と聞かれて「ウサギさん」と答えたら、パーにした両手を頭の上に乗せてピョンピョンしながら「どう?」と聞かれたので「可愛い」と答えたら、「えへへ…せんせいに かわいい って いってほしかったの」って。ただの天使かよ。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) May 20, 2014
4.
男の子(3歳)と女の子(3歳)はいつもラブラブで「○○ちゃん すき!」「○○くん だぁいすき」と言い合っていたのだが、最近それを聞かなくなったので「どうして言わないの?」と聞くと、男の子が「だって もう いわなくても わかるから」って。3歳にしてその境地に辿り着いたか…
— てぃ先生 (@_HappyBoy) December 9, 2012
5.
男の子(4歳)が僕のことを「ねぇ!ママ!」と間違えて呼んだので「今間違えたでしょ〜」と言ったら、男の子が「あぁ…この じだい では ママじゃ ないのか…」と壮大な誤魔化し方をし始めて笑ったし、間違えるならママじゃなくてせめてパパにしてよ。
— てぃ先生◆9/20書籍発売 (@_HappyBoy) 2013, 4月 1
6.
昼食中、男の子(4歳)が苦手なキノコを睨みながら「でたな キノコ…きょうは やっつけてやる…」と言っていて可愛かったのだけど、口の中に入れた途端吐き出して「きょうは これで やめてやろう…」って。惨敗じゃんかよ。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) October 15, 2014
7.
男の子(4歳)に「好きな絵本持っておいで。読んであげる」と言ったら、職員用の机の上から分厚い辞書を重たそうに持ってきて「これがいい」と言うので、ビックリして「どうして?」と聞いたら「せんせいの おひざに いっぱい すわってられそう」って。よし、全部読むまで離さないぜ。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) October 13, 2014
8.
お昼寝の時間中に目覚めてしまった女の子(4歳)が「もう ねれない」と言うので「起きる?」と聞いたら「せんせいと いっしょなら ねる」って。添い寝してトントンすると、女の子が小声で「おきて よかったぁ…」と笑顔で言った。可愛い、ほんと天使。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) February 3, 2013
9.
園庭で遊んでいたら、女の子(4歳)が「さむい」と言いながら、僕のエプロンの上に着ているカーディガンのポケットへ手を入れてきた。「大丈夫?」とポケットの中の女の子の手を握ると「ないしょで てぇ つないでるみたい…//」と照れた顔。か、可愛い…
— てぃ先生 (@_HappyBoy) February 5, 2013
10.
女の子(3歳)が『おおきなかぶ』の絵本に頭をグリグリと押し付けていたので、その姿に思わず笑いそうになりながら「○○ちゃん、何してるの?」と聞いたら「かぶ ひっぱるの おてつだい するの!」って。絵本の中に入ろうとしてたのか。可愛すぎだろ。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) October 27, 2014
11.
昼食中、男の子(5歳)に「せんせい、キノコ きらい…のこしたい」と言われたので「良いけど、少し食べてみようよ」と言ったら、男の子が「ぼくが がんばって たべるんじゃなくて、キノコが ぼくに たべてもらえるように がんばるべき」とキメ顔で言い始めたので笑った。可愛い俺様キャラ。
— てぃ先生◆9/20書籍発売 (@_HappyBoy) 2013, 5月 27
12.
お昼寝の前、女の子(5歳)に「せんせい、きょう みんなより はやく おこして!」と言われたので「何で?」と聞いたら「いいから」と言われ、不思議に思いつつ希望どおり早めに起こしてあげたら、とても眠たそうな声で「やったー…せんせいと ふたりで あそべる…」って。可愛すぎかよ。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) October 30, 2014
13.
雨の日、坊主頭の男の子(4歳)が窓際で立ち尽くしていたので「○○くん、どうしたの?」と聞いたら、とても真剣な顔で「ぼくさ…ぼうず だから…てるてるぼうずに なるしかないんだよ…」って。爆笑した。義務なのか。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) October 21, 2014
14.
女の子(5歳)に「せんせい、なんで あかちゃんは おなかのなかに いるの?」と聞かれたので「何でかな…?」と答えに困っていたら、急にハッと気づいた顔で「かわいくて たべちゃったんだ!ママがよく『食べたいくらい可愛い』って わたしに いうもん!」って。愛されてるな、この子。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) October 20, 2014
15.
他園から転園してきた登園初日の女の子(5歳)。母親を「はやく いって」と突き放す。その後も強がる女の子に「大丈夫?」と声をかけると「だいじょうぶ じゃない…!けど ママが…!しんぱい したら おしごと できないから…!」と号泣。ここでは素直になれるようにしてあげたい。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) December 29, 2012
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ほのぼのとした現場のコメントが読みとれて、心がほっこりしたり、言ってる事が大人の縮小判だなぁと感心したり、家の孫も保育所の先生だーい好きとお話してくれるので、同じ気持ちで読みました。これからも子供の位置で接してあげてくださいね。
ちょっぴり生意気だったり
天使だったり いろんな事を教えてくれる子供達 ずっと元気でモリモリ食べて壁乗り越えて頑張って欲しい