天敵はクライアント。「デザイナー稼業」って楽じゃないよね… 8選

世の中を美しく便利に彩ってくれる「デザイナー」という職業。どんな業務にも引っ張りだこなだけに、仕事の葛藤も多岐に渡ります。今回はそんな華やかだけど悩みも多い「デザイナーあるある」を集めました！

1.

「イメージは特にないのでデザインはお任せします」と言われてデザインを提出した後に具体的なイメージが出てくる確率は非常に高い。

— 上司ニシグチ (@joshinishiguchi) June 9, 2021

2.

新卒のデザイナーさん、これだけは覚えておいてほしい。クライアントがダメ出しをする理由の50%は内容を良くしたいからじゃなく、ダメ出しをしないと仕事した気にならないからなんだ。だから「否定してもらう用」のB案をみんな適当に作っているんだ。んでたまにB案で通っちゃうとモニョッとするんだ。

— あらいちゅー🐴🏠🔮 (@araichuu) February 6, 2020

3.

「僕は作るのに2時間かかったけど、◯◯さんはデザイナーだから30分くらいでできるよね？」

「いや、僕はデザイナーなんで作るのに2週間かけますよ」

今さっき聞いた友人のデザイナーの話。プロの仕事ってこういうことだよね。安く買い叩きたい意図が見え見えの人に、いい仕事しようなんて思わない。

— 安永周平@福岡 求む消防設備士！ (@Shuhei_kotobuki) October 14, 2020

4.

デザイナーのノブ
「足らんのよ解像度が」
「元データは知らん！」
「わしゃ魔法使いと違うんよ」
「いい感じじゃ何も伝わらん」
「CMYKで作業せえ！」
「CS2以降Adobeが滅びた世界なんか？」

— 鵜沢@避難先プロフ (@uzawadayo) October 27, 2020

5.

デザイナーに「小さい頃どういう遊びしてた？」と聞くとかなりの高確率で出てくるのが「トレーディングカード買うお金なかったので作ってた」「テレビゲーム持ってなかったのでそれっぽいボードゲーム作ってた」みたいな話。幼年期に「お金で買う代わりにつくる」が思考の選択肢に入ってた人多い。

— 久下玄 (@kugehajime) February 28, 2021

6.

UIデザイナーあるある、情報設計以外に求められるスキルがグラフィック〜テック〜ビジネスまで広過ぎて結局何を目指せばいいのか謎になる。それにより周囲もUIデザイナーに何を求めれば良いのかもわからず評価基準が謎になる。

— メモちゃん (@kobaka7_memo) May 15, 2019

7.

デザイナーあるある

完成直後「めっちゃいいのできたわ！」
↓
次の日「いやそうでもないな…」

— こだっくす/Kodax (@KDQX7) June 24, 2019

8.

学生から「どうしてデザイナーはメガネをかけてヒゲを伸ばしてるんですか？」って質問されたので、「目が悪くなってヒゲが伸びるからです」と答えた。

— Miyamoto | DeNA Design (@motomiya333) August 24, 2018