みなさんの中になかなか声が通りにくいという方はいませんか?「あれ?袋くださいって言わなかったっけ」「なぜか私の声だけ拾ってもらえないな…」など、何かと困る場面が多いですよね。インスタグラムで活躍されるもちこさんは先日「声が通らなくて困る場面」をまとめた漫画を公開されました。
あらすじ
昔から声が通りにくいというもちこさん。先日パン屋さんで「レジ袋を頼んでもなかなか伝わらなかった」経験を通して、過去の「声が通らないことで困ったエピソード」を回想します。
レジ袋がもらえない。 提供:もちこさん
最近はマスクをつけていたり、パーテーションで区切られたりしていることもあって、特に困る場面が多いのだとか…。
本編を読む声に関する悩みを綴ったこの漫画には「めっちゃ共感する…!」「わかります!私は身振りをつけるようにしています。」などの共感コメントが相次ぎました。
インタビュー
投稿者のもちこ(@moccico_futa02)さんにお話を伺いました。
――この漫画を描かれたきっかけはなんでしたか?
もちこさん:昔から声が通りにくいことに悩んでいたのですが、コロナ禍でマスク生活になり、声の通りづらさを実感する機会が増えたのがきっかけです。「実は私だけじゃなく、同じ悩みを抱えている人が他にもいるのではないか…?」と思って漫画にしてみました。
実際、共感のコメントもたくさん頂けて、声を通らせるためのコツや発声の訓練方法をDMで送ってくださった方もいました(笑)。
――今後、どんな活動に取り組んでいきたいですか?
もちこさん:今回のような悩みや何気ないエピソードをはじめ、現在同棲中の彼氏との日常や、付き合うまでのなれそめなどをインスタでUPしていきたいです。
声が通らない人はコロナ禍において、かなり大変な思いをされてるようですね。早くマスクがいらない日常が戻ってきますように…。
作品提供・取材協力:もちこ ふうた
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マスク+アクリル板で超聞こえにくいのわかる。
店員も聞き取りにくいらしく、お互いアクリル板の下の
隙間を使って話をしてるのでアクリル板の意味が無い。
パチンコ屋のようにスピーカー付けても良いかもね。コストかかるので難しいだろうけど。