1.
高校生の時の国語、先生が「走れメロス」について「これメロス視点だから良い話に見えるけど彼の行動を箇条書きしていくと危険人物ですからね。正義感と自己陶酔は人を狂わせるという教訓話です、皆さんも自分がメロスになっていないか気を付けてください」って言ってたんだけど、これ特殊な例?
— 冨田望□読切 (@nozubeya) November 29, 2021
2.
母校の芸大は入試に面接があり『嫌いな作品』を聞かれて不思議だったんだけど、あとから教授に聞いたら、何かを嫌いな理由にこそ本人の個性があり「こうありたくない」という強烈な動機が才能を際立たせると言われた。好きと同じ分、嫌いな領域を持つべき。
— 伊藤ののこ (@nonoco_929) January 19, 2021
3.
「根拠のない自信を持ちなさい。根拠のある自信なんてすぐに崩れる」という先生の言葉は名言すぎた。
— せみ/Otani Takashi (@semimarun) May 1, 2012
4.
母校(開成)の中学入試は、「玄武岩はどれか」といった、およそ役に立ちそうにないゴリゴリの知識を求めます(最近は変わってきましたが)なぜ?という問いに対する恩師の答えが「小学生はサルみたいに覚えられる。その時期にたくさん覚えていると、物事をきちんと考えられる大人になる。」正論です。
— 相澤理 (@o_aizawa) February 8, 2018
5.
高校生の時に通っていた塾の先生が言っていた
「自分の人生は1通りしかないけど、小説を100冊読めば100通りの人生を擬似体験出来るんだよ」
という言葉がずっと心に残っていて、今でも小説を愛している理由のひとつ。— 柊末 紗英 (@shumatsu_chan) February 25, 2021
6.
倫理の先生の「人の話をよく聴こう」みたいな話に「パワハラ上司や毒親の話もですか?」と反論したら
「レベル1でラスボス級を相手にしようとしなくていい。まずは好きな人の話をよく聴くところからレベル上げして。好きな相手の話すら聴いてない人、多いから」って言われたのすごい納得した— F太 (@fta7) May 23, 2021
7.
そういえば、高校時代までは、間違えたことをいうと教師に嗤われたけど、大学時代でよく覚えているのが、先生の意見は違うと思いますと書いたら、私の書いた量の3倍くらいの反論と参考文献が書いてあって、結構それは感動して、驚いて、まともに対峙してもらっている感じがしてそれは嬉しかったです。
— 真夜中 (@cqjohnberger) August 12, 2021
スポンサーリンク
スポンサーリンク