今回は「卒業」を思い出として撮影するプランを紹介していきます!
小学校高学年になると家族の団欒が減る!?
小学生の時期は親からしても、子どもからしてもあっという間に過ぎてしまいます。そんな6年という期間の中で、家族で過ごす時間に変化はあるのでしょうか?
小学校高学年になるにつれ、塾や習い事、友達などの家族以外のコミュニティができたことで、自宅にいる時間が減少しているようです。また、1人でスマホを見る時間が増えたという現代的な回答も寄せられました。
また、家族と過ごす時間を増やすためにどのような工夫をしているのかも調査しています。
グラフの通り、多くの方が「毎日ご飯を一緒に食べる」「毎日の出来事について子どもの話を聞く」と回答しており、普段の生活の何気ない合間を使い、子どもとのコミュニケーションを増やしているのが見てとれます。
成長に伴って家族で写真を撮る機会が減少
家族で過ごす時間の変化について説明しましたが、「家族で写真を撮る機会」も減少していることが分かりました。
質問に対して、約8割の人が「感じる」「どちらかといえば感じる」と答えています。
理由としては「一緒に出かける回数が減る」「家族が揃う時間が減った」という回答が多くあり、他にも「子どもイベントが減った」や「子どもが恥ずかしがるようになった」という声がありました。
卒業式の写真を残したいと思っている親は9割以上
このように、成長につれて親子での写真撮影や、コミュニケーションが減少する傾向にあります。
毎日は難しくとも、卒業式のような区切りになるイベントにおいて、写真を残したいと思っている方は9割以上おり、「大切な節目だから」と多くの方が特別視しています。
また、小学校以降の中学校、高校などの卒業式も撮影したいという親は9割以上おり、「卒業式」というイベントそのものが子どもの成長を見守る親にとってどれだけ大切なのかが見受けられます。
そんな親御さんの願いを叶える「小学校卒業記念撮影」
スタジオアリスでは、そんな大切に感じる卒業式を写真に収めることができます!
小学校 卒業袴 ラインアップ
ayanaさんの「着物フォトプラン」体験レポート
インフルエンサーであるayanaさんに小学6年生のお子さんと「パパママ着物フォトプラン」を体験していただきました。
この撮影ではメインとなる袴などの和装はもちろんのこと、タキシードなどの洋装も用意されており、ayanaさんは「ネイビーが似合いそう」と真剣な眼差しで選んでいました。
撮影では最も美しく見える角度やポージングをスタッフに教えてもらい、その雰囲気に合わせて扇子などの小物、背景を変えて撮影します。
そしてスタッフの軽快なトークにより、最初は緊張していたお子さんも自然な笑顔で撮影することができました!
ーー今回、スタジオアリスでお子さまの小学校卒業記念に袴姿の撮影を体験してみていかがでしたか?
ちょっと、ジーンときちゃいましたね。もともと卒業袴を撮影する予定がなかったので。息子が赤ちゃんの頃は、お宮参り、ハーフバースデーでスタジオアリスに撮影に来ていたのですが、12歳になったいまの姿を撮影して、やっぱり大人になったんだなと実感しました。『成長してる・・・』と感動でしたね(笑)
ーー以前と比べて、学校行事などでお子さまを撮影する機会は減ったと感じますか?
減ったと思います。息子の「1/2成人式」が、ちょうどコロナが流行していたタイミングとかぶってしまって、撮影を断念したんです。普段の自然な姿は私のスマホでよく隠し撮りするんですけど(笑)、節目ごとの改まった姿は、こうしてあえて機会を作らないと撮れないですよね。
ーー来年3月の卒業式当日にも、また写真を撮りたいと感じましたか?
今日の成長を見て、卒業式当日にもちゃんと写真を撮っておきたいなと思いました。よく考えたら、6年前の入学式に撮ったきりで、それ以外に撮る機会もなかったので。子ども時代の成長って本当に早いので、少しでも記念になるものを親が残してあげられたらなと思いました。
成長の節目である卒業式。一生に一度の機会を最高の思い出にすることができると思います。いつかお子さんが大人になった時、笑いながら見返せるように準備してみてはいかがでしょうか。
提供:株式会社スタジオアリス
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今時、小学生でも卒業の写真撮ることに意外・・・。
なんでもありになってきましたね。