言語、文化、環境…何から何まで日本とは別の発展を遂げてきた外国。日本の外で暮らしていると、日本人の感覚では「あり得ない」といった風習に頻繁に出くわすものですよね。
インスタグラムで活躍されるあにらむさんは先日「アメリカのトイレで衝撃を受けた話」を漫画にして公開しました。
あらすじ
その昔、アメリカの学校に通っていたあにらむさん。ある日、休み時間にトイレに向かったのですが…。
休み時間にトイレへ。提供:あにらむさん
埋まっているトイレを待ちながら個室の扉を見ていると、日本人にとってちょっぴり衝撃的な光景を目にしたのだとか…。
埋まっている個室。提供:あにらむさん
アメリカで目撃したちょっと不思議な光景についてを綴ったこの漫画。他のアメリカでのエピソードや、フォロワーさんの反応について投稿者のあにらむ(@heyannie_615)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
あにらむさん:小さい頃は漫画家に憧れていたのですが、そのまま夢で終わってしまい社会人になってしまいました。しかしSNSを通じて自分の描いたものがを発信できる時代になり、昔の夢を思い出して、一念発起しインスタ漫画を描き始めました。
――なぜ、みんなトイレの床にリュックを置くのでしょうか?
あにらむさん:何でなんでしょうね…。もちろんみんながみんなトイレの床にリュックを置くわけでなかったのですが、日本人ほどそもそも外の床や地面を「汚い」って思っていないのかもしれないですね。家に靴を履いて入る文化もありますしね。真相はわかりませんが…(笑)
――漫画の件以外で「アメリカ生活で特に驚いたこと」はございますか?
あにらむさん:たくさんあります。部屋の天井に電気がつけられなかったり(つけるところがない)、トイレの修理に大家が直々に来たり…!アメリカ生活で驚いたことを色々漫画にしてるので、ぜひインスタのアカウントを覗いてください笑(宣伝)
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
あにらむさん:やはり驚きの声が多かったです!「絶対にありえない」「国が違うだけで、こんなに衛生観念が違うなんて!」という感じでした。本当にそう思います、不思議ですよね!
アメリカの学校のトイレで目にすることができる、ちょっと不衛生に見える不思議な風習。あにらむさんの言う通り、日本人ほど「床・地面」に対しての警戒心が薄いのかも知れませんね🤔
作品提供・取材協力:あにらむ |エッセイ漫画
ブログ:aniram Labo
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