伝統あるこの番組に出場することは、歌手にとって一流の証。
すべての歌手にとってひとつの目標であり、また憧れの舞台でもありあす。
しかし、この紅白出場のオファーがあったにも関わらず、辞退した歌手が多数存在します。
しかも、その理由がちょっと驚くべきものでした。
1.松任谷由実 おせちを作るから辞退
松任谷さんは、2011年第62回NHK紅白歌合戦にソロとして初出場しました。
2012年のおせちは大丈夫だったのでしょうか?
2.都はるみ テンションが上がらないから辞退
29回も紅白に出場し、大トリまで務めた都はるみさんもテンションが上がらないもんなんですね。
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3.PUFFY ローカル局の裏番組に出るから辞退
「アジアの純真」などのヒットを飛ばし紅白のオファーがあったにも関わらず、裏番組のテレビ神奈川の年越し番組「ゆく年くる年LIVE DI:GA SPECIAL」に出演しました。
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4.松山千春 トリじゃないから辞退
ビッグマウスの松山さんらしいエピソードですね。
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5.アリス NHKの番組オーディションに落ちたことがあるから辞退
本人曰く、意地を張って出ていなかったそうです。
再結成後の2000年第51回NHK紅白歌合戦以降は出演しています。
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6.井上陽水 恥ずかしいから辞退
陽水さんは派手な場所は嫌いなようです。
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7.かぐや姫 歌詞の中の商標を変えるように言われたから辞退
名曲「神田川」の歌詞の中に登場する「クレパス」という言葉が商標のため、「クレヨン」に変えて歌うように言われたため、辞退したそうです。
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8.柴咲コウ 女優なので辞退
歌手としても実績のある柴咲さん。
女優という仕事に誇りがあるんでしょうね。
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9.B'z 年末は家でゆっくり過ごしたいから辞退
意外にも、B'zは紅白出演も年越しライブもしたことがありません。
本当に家でゆっくりしてるんですね。
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10.宇多田ヒカル 一度も紅白が見たことないから辞退
ものまね紅白歌合戦は見たことがあるそうです。
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ユニークな辞退理由にも、アーティストとしての高いセンスがかいま見えますね。
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