その人の未来をさまざまな方法で予測して伝える占い師というお仕事。大事な決断や選択をする際に、彼らに助言を求めたことがある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるアレ山さんは先日「PRとかではなく占いに行ってみた」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
環境の変化により体調不良・メンタルの不調が続いていたある日、とある占い師の元へ訪れたというアレ山さん。今現在不安に思っていることを事細かに占い師さんに伝えるのでした。
占い師さんに相談。提供:アレ山さん
話を聞いて、早速アレ山さんの霊視を始めた占い師さん。すると、なぜかフフフと笑いだし…。
急に笑い出す占い師さん。提供:アレ山さん
とっても個性的な占い師さんに関してを綴ったこの漫画。霊視の感想や今後の活動について、投稿者のアレ山(@qchan_are)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
アレ山さん:もともと漫画を描くのが趣味なんですが、結婚して一緒に過ごすうちに夫とのエピソードを実録漫画にしたいなと思ったのがきっかけです。
――占い師さんの霊視を受けた感想を教えてください。
アレ山さん:霊視を受けるのは初めてだったんですが、「守護霊さんが〇〇って言ってます」って言われると本当に見守られてるように感じますね。真面目に生きようって思います(笑) あと、思ってたより具体的なアドバイスでビックリしました。
――漫画にあったエピソード以外にも、印象的な占い師さんの発言があれば教えてください。
アレ山さん:夫の体が凝りすぎて板になってると言ってたのも面白かったんですが(合ってます)、「何でもあなたと一緒にやりたいみたいです」と言ってたのも印象的でした。(多分当たってます) あと、私に足りない栄養素を補えるのはゴマだと仰っていたそうです、守護霊が。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
アレ山さん:今後も変わらず、結婚生活を日記のように綴っていきたいです。家族や友達のことも描けたらいいなと思ってます。
「守護霊がニンジン食べてって言ってる」「背中が板になってる!」など、斜め上の診断結果でアレ山さんを驚かせた占い師さん。こんな方に出会えたら、話を聞いてもらっているうちに元気が湧いてきそうですね☺️
作品提供・取材協力:アレ山
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