電車内トイレで紙がないことに気づく→Twitter上でヘルプ→電車の公式アカウントから返信が！

@AdamPlaysYT Erm... a little help? ^CB pic.twitter.com/jSWcSSISO7

— Virgin Trains (@VirginTrains) 2014, 12月 3

2014年12月2日、イギリス在住の男性アダム・グリーンさんはロンドンからグラスゴーに向かう電車の中にいました。

乗車して程なく、個室トイレにこもっていたアダムさん。 しかし、用を済ませた彼は次の瞬間凍りつきます。

トイレットペーパーがない。

なんとかこの状態から抜けださなければいけないと、手にとったのはスマホ。 ツイッターを開き、彼はこう打ち込みました。

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I've just had a reasonably large poo and there is no toilet roll left on the @virgintrains 19.30 train from Euston to Glasgow pls send help. — Adam (@AdamPlaysYT) 2014, 12月 2

アダム「トイレで大をしたのですがトイレットペーパーがありません。今、ユーストンからグラスゴーに行く19:30のヴァージン・トレインズに乗っています。助けてください」

しばらくトイレで助けを待っていると、なんとツイッター上に救世主が！

なんとアダムさんが乗っていたヴァージン・トレインズの公式ツイッターアカウントから返信がきたのです。

出典：mirror.co.uk

ヴァージン・トレインズ「どの車両ですか？アダムさん」
アダム「Jです。ありがとうございます」
ヴァージン・トレインズ「スタッフの誰かを送りますね」

その後、スタッフが彼にトイレットペーパーを届けたことで無事にお尻を拭くことができたアダムさん。

その後彼は取材に対し
「彼の名前がMWさんだということ以外何も分かりません。ですが、なんとか見つけ出して思いっきりハグをしたいです。彼が何かしらの表彰を受けることを心から願っていますよ」
と感謝の気持ちを述べていました。

海外で起こったツイッターの珍ハプニングと小さな奇跡でした。

参照：mirror.co.uk