幼い子供でも楽しめるのが魅力の「工作遊び」。昨今では簡単に作れるさまざまな工作レシピが発信されていますが、一筋縄ではいかない場合もあるようで…。
インスタグラムで活躍されるももたまさんは先日「工作する時だいたいいつもこう」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、雑誌に掲載されている工作レシピに興味を持ったももたまさんの息子くん。「おうちで夏祭り」というテーマの工作に挑戦してみることにしました。
「おうちで夏祭り」の工作にチャレンジ! 提供:ももたまさん
まず始めに紙皿を使ったお面づくり…のはずが、残念ながらももたま家には作業の工程で使う穴あけパンチがありませんでした。
気を取り直して次のレシピに進むことにした息子くんでしたが…?
ももたまさん「穴あけパンチないなぁ~」。提供:ももたまさん
子供の工作にまつわるあるあるエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のももたま(@momomomotama)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
ももたまさん:楽しそうな工作のページを見つけてウキウキだったのに、あまりの材料の無さにめちゃくちゃ突っ込んできたのがおかしかったのと、「いやみんなご家庭にそんな材料ある…?」と疑問に思ったため描きました。
――「工作の材料がなかなか揃わないこと」について、どういった理由が考えられますか?
ももたまさん:普段そんなに工作をする方ではないのでもともと揃っていないのと、私が超絶出不精なので買いに行くのがめんどくさいところですね…。
――今回のエピソード以外にも、印象的な「工作の材料」があれば教えてください。
ももたまさん:変わった物というわけではないのですがゼムクリップです! 書類とかに付いていたり、不意に落ちていたり、何かと家の中で見かけるのに、欲しいと言われたら見つからない…ヤツはそんな存在です。
「紙皿あったのが奇跡くらいのもんよ。」と語るももたまさん。家にありそうでない微妙なラインをついてくる工作レシピに思わず笑ってしまう投稿でした。
作品提供・取材協力:ももたま
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