書店で本を手に取りながら「ああでもないこうでもない」と作品を選別してる時間って至福ですよね。今回はある女性による「BL漫画を買う際の葛藤」のお話です。
インスタグラムで活躍されるゆーちゃんさんは先日「BL漫画を目の前にすると」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、書店にてBL漫画を選んでいたゆーちゃんさん。聞いたことある作品が並んでいるのを見つけ「これにしようかな〜」と手に取るのですが…。
ゆーちゃんさん「これにしよかな〜」 提供:ゆーちゃんさん
「本当にこれいいのか?」「落ち着け、慌てるな」と自分に問いただしたゆーちゃんさん。その後も深い葛藤は続き…。
ゆーちゃんさん「本当にこれでいいのか?」 提供:ゆーちゃんさん
なんともあるあるな書店での一幕を綴った今回の漫画。作品を描かれた思いやその後のエピソードについて、投稿者のゆーちゃん(@mugiyu49)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
ゆーちゃんさん:腐女子、腐男子達とBLを選ぶ楽しさと決める事の難しさを共感してほしくて描きました! 一度に何冊も買って読むのも幸せなんですがこの時は気分的に一冊を丁寧に集中して読みたい気分だったので。選ぶの大変でした。
――ゆーちゃんさんがBL漫画を選ぶ際、決め手となるのはどのような部分でしょうか?
ゆーちゃんさん:自分自身がいい線だなと感じる作品、シンプルにえちえちな作品ですがでももうどの作品も最高なのできめるのが大変です!幸せ!
――最終的に、どのBL漫画を選ばれたのでしょうか?
ゆーちゃんさん:ちょっとまってよってかかれてあるBLにしました。お風呂に入り身を清め、飲み物を用意してゆっくり身体に染み込ませるように集中して読ませていただきました!とても良かったです。
入念な葛藤の末に、自分好みの作品を選び取ることに成功したゆーちゃんさん。至高の一冊を求めるゆーちゃんさんの姿に、思わずクスッと笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:ゆーちゃん
ブログ:ゆーちゃんの沖縄ブログ〜コミュ障な奴は大体友達〜
スポンサーリンク
スポンサーリンク