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育児から「早く着替えなさい!」が激減する《声掛けのコツ》に目から鱗でした!

さまざまなことに興味津々な子どもたち。「やるべきことがあるのにほかに気を取られてなかなかやってくれない…」なんてこともよくありますよね。しかし時には、発想の転換で解決できるかもしれません。

インスタグラムで活躍されるまいさんは先日「早く着替えなさい!が消えた日」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

6歳と8歳の息子くんたちがなかなか着替えてくれないことに悩んでいた経験を持つまいさん。
裸で踊ったり歌ったり…。とにかく着替えてくれない息子くんたちにイライラを募らせる日々だったといいます。
なかなか着替えてくれない息子くん…。提供:まいさん
なかなか着替えてくれない息子くん…。提供:まいさん

さらには「大きな声出しちゃダメ!」と逆に息子くんに怒られてしまう始末。
それでも怒りをぶつけるのは避けたかったまいさんは、なんとか着替えてもらえないか画策することにします。
まいさん「何かいい方法は…?」。提供:まいさん
まいさん「何かいい方法は…?」。提供:まいさん

そしてたどり着いた「最適解」がコチラ!

本編を読む

息子くんたちに着替えてもらう画期的な方法を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のまい(@mai_home3198)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

まいさん:他のお子さん達もきっとクイズ形式はくいつくだろというと思い、同じようにお子さんの着替えなどで困ってる方に共有できたらいいなと思って描いたものです。

――お子さんたちの着替えがなかなか進まないのにはどのような理由があると思われますか?

まいさん:いろんな理由はあると思いますが、我が子は楽しくない着替えより、楽しいじゃれあいや遊びが優先になっていたからだと思います。

――クイズ形式を思いついたキッカケや経緯を教えてください。

まいさん:子ども達はクイズ大好きなので、楽しくない着替えを楽しくしちゃえ!と思ってクイズ形式を採用しました。思惑通りで思わずこちらはニヤリ顔でした!

 

頭ごなしに怒るのではなく「北風と太陽」のように誘導するとは、目から鱗ですね! 息子くんたちの特性を活かした方法に脱帽なエピソードでした✨
作品提供・取材協力:まい

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