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ライオン「人間食べたらお腹の中でずっと喋ってるんだけど…」

今回は漫画家・砂糖野しおんさんの4Pショート読切『友達の腹の中』をご紹介します!

砂糖野しおん

4ページのショート漫画なのに、色んな意味で満腹になってしまう物語をぜひお楽しみください!

早速本編を楽しみたい方はコチラ!↓↓↓
『友達の腹の中』を読む

あらすじ

サバンナに生息しているライオンのダイヤは、ある時、長年ずっと友達だった人間のセイジを食べてしまいました。

とあるサバンナに生息しているライオンのダイヤは、ある時、長年ずっと友達だった人間のセイジを食べてしまいました。
©︎砂糖野しおん/小学館

セイジは「ただのお肉のストックだったわけだ」とダイヤのことを責めますが、ダイヤは否定!

ダイヤはセイジを食べてしまった時の記憶がないようです。

セイジは「ただのお肉のストックだったわけだ」とダイヤのことを責めますが、「それは違う!」とダイヤは否定!ダイヤはセイジを食べてしまった時の記憶がないようです。
©︎砂糖野しおん/小学館

犯罪者のような言い訳をするダイヤに呆れたセイジは、ダイヤに近付いた理由は『トロフィーハンティング』が目的だったと打ち明けます。

犯罪者のような言い訳をするダイヤに呆れたセイジは、ダイヤに近付いた理由は『トロフィーハンティング』が目的だったと打ち明けます。
©︎砂糖野しおん/小学館

『トロフィーハンティング』とは、娯楽のために野生動物を殺すことで、撃ち殺した野生動物と記念撮影をしたり、記念品としてツノや皮を剥いで持ち帰ったりすること。

大きい個体ほど価値があると聞かされたダイヤは、吐き気を催し…。

『トロフィーハンティング』とは、娯楽のために野生動物を殺すことで、撃ち殺した野生動物と記念撮影をしたり、記念品としてツノや皮を剥いで持ち帰ったりすること。大きい個体ほど価値があると聞かされたダイヤは、吐き気を催し…。
©︎砂糖野しおん/小学館

なんと、お腹の中にいたセイジを吐き出してしまいました。

なんと、お腹の中にいたセイジを吐き出してしまいました(笑)!
©︎砂糖野しおん/小学館

気になる続きは、ぜひ次のページからお楽しみください!

『友達の腹の中』を読む


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とある1つの後悔から始まる、青年たちの成長を描いた物語です。カドコミにて第1話と第2話が無料で読めるので、ぜひチェックしてみてください!

『友達の腹の中』を読む
X(旧Twitter):砂糖野しおん(@S_Satono)
Instagram:砂糖野しおん(@S_Satono)
pixiv:砂糖野しおん
読切作品:ビッコミ
書籍:マイ・リグレット(全2巻)

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