通常の勤務とは異なり、夜が明けたころにようやく解放されることになる夜勤という働き方。朝に仕事が終わる人たちは、その後いったいどんな行動にでるのでしょうか?
インスタグラムで活躍されるモクコさんは先日「夜勤明けあるある」というタイトルの漫画を公開しました。
内容
夜勤終わりのあるあるについてを列挙していく形の今回の漫画。「食欲・物欲が暴走する」「帰りの電車で寝過ごす」などなど、夜勤経験者であればつい共感してしまうあるあるを合計10個ご紹介します。
食欲・物欲が暴走する。提供:モクコさん
さてここからは投稿者のモクコ(@fufufufutago)さんへのインタビュー。作品を描かれたきっかけや今後の活動についてお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
モクコさん:2022年9月からインスタグラムに漫画投稿を始めました。 はじめは自身の出産体験を描きました。予定日より4ヵ月早く双子を出産したので、同じ境遇の方と繋がれたらと思い描き始めました。
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
モクコさん:夜勤明けあるあるは、単に「あるあるーっ」と楽しんでもらえたらと描きました。あとは、夜の戦士たちへのエールも込めて描きました。
――モクコさんご自身は、夜勤の際にどのようなことに苦労や楽しみを感じられていますか?印象的なエピソードがあれば教えてください。
モクコさん:夜勤の苦労は、歳を重ねるごとに体がキツいことです。夜勤は寿命の前借りと言われていて、夜勤後は驚くほど老けますし(笑)。楽しみは、終わった後の開放感ですね。テンションが上がってしまい、そのまま寝ずにテーマパークへ遊びに行ったこともあります。気持ちが大きくなって財布の紐がゆるみがちなので、要注意です。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をなさる予定ですか?
モクコさん:読んでくださった人に、小さく「ふふっ」と笑っていただける漫画を描いていきたいです。育児と仕事の合間に、細く長く続けていけたらと思います。
自身が体験した珠玉の夜勤明けのあるあるを漫画にして紹介したモクコさん。この投稿には「いつもお疲れ様です」「すべてあるあるです!」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:モクコ
ブログ:モクコのどうも、どうもです。
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