トヨタ社員の... 偏愛?!
2016年末に発売されたトヨタ「C-HR」。発売から1ヶ月となる2017年1月19日時点での受注台数が48,000台(月販目標台数は6,000台)という売れっぷりです。
「思った通りに導いてくれる、盲導犬のようなクルマ」
「イタリア料理みたいなオシャレ感」
「ゾウに乗るような安定と安心を感じた」
などなど、ユニークな高評価を得ています。これはどんなクルマなのか気になる。そう思ってC-HRの公式ページに行ってみると... 謎のセクションを発見。
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へ、偏愛?!
「偏愛C-HR」とは一体何なのか。C-HRを巡る男女のドロドロストーリーでも紹介されているのか。
中を覗いてみました。
あーなるほどなるほど。「100枚以上のヘッドライト写真を持ち歩く男」や「30μmが我慢できない男」など、C-HRに偏るほどの愛情を注ぎ込んだトヨタ社員さんたちがフィーチャーされている場所ということが判明しました。
偏愛を漫画化!
この偏愛C-HRを読んでみると、面白い...。トヨタ社員さんたちのC-HRに対する偏愛という名のこだわりがよく感じられます。
この開発秘話はぜひ小さな子どもやC-HRに興味がない人にも伝えたい!というわけでクレイジー編集部は、トヨタ社員さんにインタビューを行い、彼らのC-HR開発秘話を漫画化しちゃいました!
今回ご紹介するのは2人。マネジメントチーム代表の田崎香織さんと、内装インパネ設計感性品質チーム代表の渡辺真文さんです。
田崎香織 - 4年分の偏愛をまとめ上げた女。
渡辺真文 - 内装で感性の橋渡しをした男。
価値観の違う世界中の人との対話や、素人目には「そんな小さな違い誰も気にしないのでは?」なんて見えてしまいそうなところへの愛情。開発に携わったトヨタ社員さんひとり一人の偏愛があって初めてC-HRは完成したのかもしれません。冒頭でご紹介したような評価の声が聞こえてくるのも納得です。
他のトヨタ社員さんの偏愛は、下記の特設ページ「偏愛C-HR」にて読むことができるので、ぜひぜひ一度訪れてみてくださいね。
特設ページ:偏愛C-HR
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