『パイレーツ・オブ・カリビアン』がテーマのプログラムが初登場!
そんな中、東京ディズニーリゾートでは7月11日(火)からサマープログラムが開始。東京ディズニーシーにてディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界観を描いたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」が初開催されました。
©Disney
早速TDSに行ってみた!
というわけで、ディズニー大好きな筆者が早速行ってきました!(´▽`*)
あたりはパイレーツ・オブ・カリビアン一色!
早速新発売のパイレーツTシャツとパイレーツのイヤーハットをかぶって突入準備完了!楽しむぞ〜!(仕事だけど・・・)
ちなみに対象の黒のTシャツ3種類のいずれか1枚を購入すると、海賊をイメージしたフォトプロップスが貰えます!フォトプロップスは4種類あって、どれが貰えるかは開けてからのお楽しみ♪
ワクワクしながら袋を開けてみると・・・。
じゃじゃんっ♪
ヒゲのフォトプロップスをゲットし、海賊気分でディズニーシーを満喫してきました(/ω\*)
気になるプログラムの全貌をご紹介!
「パイレーツ・サマーバトル ”ゲット・ウェット!”」
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まず向かったのは、メディテレーニアンハーバーにてキャプテン「ジャック・スパロウ」と宿敵「バルボッサ」率いる荒くれ者の海賊たちが繰り広げる、今年初登場のエンターテイメント「パイレーツ・サマーバトル ”ゲット・ウェット!”」。
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「ヨーホー」の掛け声から始まり、お客さんと海賊たちが一体となって、大量の水を浴びてびしょ濡れになりながら、迫力満点の海賊の世界を味わうことができます。
全員で一体となって、手をあげたり、叩いたりと場内は大にぎわい!あちこちからキャッキャした声が聞こえます。
(何だ、このぐらいの量か。普通に気持ちいいじゃん。)
と、油断していたのもつかの間・・・。
大量の水を浴びてびしょ濡れに!(◎_◎;)(完全にナメていた・・・)
最初はあまり濡れないようにしていた人たちも、気づけば満面の笑みになっており、むしろ水を求めるように。
「お恵みをおぉぉおおおお」
「奥の方なら濡れないだろう」といった甘い考えは禁物!四方八方から海賊たちが大量の水をかけてくるので、油断をしているとまんまとびしょ濡れになってしまいます(笑)。相当濡れるので、貴重品などはしっかりビニール袋などで覆ってガードし、携帯などで写真を撮影する際には必ず防水ケースに入れましょう。
濡れないように頑張るのではなく、どうせなら思いきり濡れて楽しんでしまうのがベター。真夏の暑い日でも大量の水を浴びることで一気に涼しくなり、お客さんだけではなく撮影陣も気づいたらお互いの顔を見合わせて笑顔になっていました。
参加型のアトモスフィア・エンターテイメント
そしてお次に向かったのは、ロストリバーデルタにて開催されるゲスト参加型のエンターテイメント。バルボッサ海賊団の二人組が登場し、体力・判断力・コミュニケーションを鍛え、ゲストを一人前の海賊にしてくれます。
陽気な海賊団たちが盛り上げてくれて、すごく愉快でアットホームなエンターテイメントでした!
スペシャルフードメニュー
そして夏にぴったりの、海賊をモチーフにしたスペシャルメニューも多数登場。早速食べてみました!
「カフェ・ポルトフィーノ」のスペシャルセット(2,180円)とラム・コーク(680円)。
パスタには人一倍うるさい筆者。どれどれ・・・。
ホタテや海老などの魚介がたっぷり入っていて、シーフード好きにはたまりません!魚介の旨味がソースにもしみわたっていました。
そして「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」のスペシャルセット。こちらはスーベニアランチケース付きで1,860円。
真っ黒なサンドに最初は驚きましたが、ジューシーなローストポークやチリコンカーンが入っており、メキシカンでとても満足なお味でした!
可愛いスーベニアランチケースまで貰えて、大満足(っ´ω`c)
海賊たちによるグリーティング
メディテレーニアンハーバーでは、荒くれ者の海賊たちによるグリーティングイベントが!
フォトロケーション
メディテレーニアンハーバー付近には、まるで海賊船に乗っているような気分になれる写真、牢獄に閉じ込められたような写真が撮影できるフォトロケーションが登場。
筆者も早速体験!
有名なシーンが再現できるスポットの数々に、SNS映え間違いなし!
他にもドクロが描かれた海賊旗をイメージしたデコレーションなどがあちこちにあるので、歩いているだけでウキウキ♪
キャストの皆さんも海賊の格好をしており、本当に『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界にいる気分になりました。
海賊をモチーフにしたスペシャルグッズもたくさん♪ どれも可愛くて選べない・・・。
取材も無事終わり、「もうクビになっても構わないから今日はこのまま遊んでっちゃおうかな〜」なんて思い始めていた矢先・・・タイミング良く(悪く?)ボスから恐怖の電話が・・・。
ずーん。
そして、筆者の夢のような半日はあっという間に終焉を迎え、現実世界に戻っていくのでした・・・。
(まだ夢を見ていたい・・・)
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