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表現に溢れる現代だからこそ。「言葉の乱れ」に一石投じたつぶやきに考えさせられる

昨今に限らず、その時々で話題に上がってきた「日本語の乱れ」

それを「乱れ」と捉えるか、「変化」と捉えるかは意見が分かれるところですが、Twiterではこんな表現が話題になっています。

「羨ましい」「ずるい」。一見似ている2つの表現。

普段私たちは、人が良い目にあっている話などを聞いた時、おどけて「ずる〜い!」などと言ってしまいがちです。しかし、本来「ずるい」はフェアじゃないことが原因で自分が損をした時に使う表現ですよね。

梓弓さんは補足として、こうもコメントしています。

きちんとした価値判断ができる年頃ならまだしも、子どもの頃からこうした表現を混同してしまうのは、将来的に色々な場面で影響が出る可能性もあります。

少々大げさかもと思ってしまいがちですが、梓弓さんは親の責務として、こうした「嫉妬の正当化」が子どもの頃から習慣化してしまうことを、懸念していたのです。

このツイートには親はもちろん、同じく子どもの教育に関わる各方面から意見が届いています。

昔に比べて、様々なシーンで様々な表現に触れる機会が増えた現代。それでもやはり子どもにとっては、「家庭」や「家族」がその中心になるはずです。そんな現代だからこそ、こうした親としての責任が今後一層問われていくのかもしれませんね。

コメントする1

  1. 名無しさん

    これ子供達が日常でずるい(正しい意味で)と感じる時が多々あるんじゃないかな…
    それが羨ましいとごっちゃになって両方ともずるいで統一されちゃったとか
    まあつるっと自分心当たりない、学校やテレビのせいかもって罪を他所になすりつける親を見れば推して知るべしだよね

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