例えば視力は10歳くらいに完成すると言われ、そこからは下り坂だそう。今回ご紹介する動画はそんな子どもと大人の違いを検証したもの。
ビスケットでお馴染みの森永製菓が、自社のビスケットを使って街頭調査しました。
味覚は子どもの方が優れている
まず、動画に登場するAISSY株式会社の鈴木氏によると、舌の上にある「味蕾」という味を感じるセンサーは生後3か月頃がピークで、年齢とともに数が減り20代ではその半分ほどになってしまうんだそう。
「食べ物の好き嫌いが子どもの頃はあったけど、大人になって食べられるようになった」という話をよく聞きますが、それは味覚が鈍感になったからだったんですね。
そこで行った検証がこちら!
7種類のビスケットを大人と子どもに食べてもらい、その感想を聞くという内容。
大人の方はというと、よくテレビの食レポで耳にする「大人の味」「甘すぎず」「触感がサクサクして」というワードをフル活用して、上手く味の感想をまとめました。
一方の子どもは・・・。
えっ?イチゴ味!?
小麦粉とミルクのシンプルな味わいが特徴のビスケット「マリー」にイチゴ味を感じるとコメント!全然敏感じゃないんじゃ・・・。
この反応に対し鈴木氏の見解はというと「ビスケットに含まれるわずかな酸味を感じとり、それをイチゴ味と表現した」と分析。
大人では感じることが難しい微妙な味を感じたんだとすると、それはすごいことです。
他にも調査をしていきます。
まずは大人。
「何か」「アレ」「ふにゃふにゃ」・・・あれ?こっちがキッズかな?
そう感じずにはいられない曖昧な表現。
一方の子どもはというと。
大人よりちゃんとコメントしてる!隠し味で入れているシナモンまで見抜いてしまいました!
最後のべんべんは・・・ちょっと謎でしたけどね。
大人と子どもの森永ビスケット No.1 決定戦!
この動画のタイトルにもなっている『大人と子どもの森永ビスケット No.1 決定戦!』 は、大人と子どもで、一番お気に入りの森永ビスケットを決定するというキャンペーン。
応募した方の中から抽選で大人と子どもそれぞれ50名にプレゼントが当たります。応募期間は2月6日(水)から2月21日(水)までです。ぜひあなたも森永ビスケットを食べ比べてキャンペーンに参加してみてください!
また、今ならサンリオの人気キャラクターとコラボした期間限定パッケージです!
ちなみに弊社ライターひらたくんのお気に入りはリーフィ!
こちらは、ひらたくんが水なしで7種類の森永ビスケットを食べるだけの動画。
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どれも超美味しいから、私にも頂戴。