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「奇跡の絶景」でプロポーズ!ウユニ塩湖で撮影されたウェディングフォトが美しすぎる

「奇跡の絶景」としてSNSなどを中心に大きな注目を集める、ボリビアの景勝地ウユニ塩湖。そのウユニ塩湖で先月、一組のカップルが結ばれました。そして、そのお二人を紹介したTwitterの投稿がなんと170,000件以上のいいねを集めたのです。今回は、その投稿と写真の裏に隠されたストーリーをご紹介します。

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提供:こんちゃんさん

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提供:こんちゃんさん

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提供:こんちゃんさん

幻想的な風景をバックに、幸せそうな表情を浮かべるこのお二人は、永井 翔馬さん(27)と司馬 璃奈さん(27)。

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提供:こんちゃんさん

お二人にとっては長年の夢だったというウユニ塩湖。そこでプロポーズすることを、永井さんは旅立つ前から心に決めていました。

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提供:こんちゃんさん

ただし、永井さんが出発前に決意していたのは「結婚を申し込む」ということだけ。ドレスを着ての撮影はもちろん、当日に写真撮影をすること自体が、当初の予定にはありませんでした。

「いろんな出来事が重なって実現した、奇跡みたいなウェディングフォトなんです」

一連の写真の撮影者で、ツイートを投稿したこんちゃんさんは、当時のことをそう振り返ります。

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提供:こんちゃんさん


と言うのも、お二人がプロカメラマンのこんちゃんさんとお友達になったのは、つい最近のことでした。滞在先のホテルが偶然同じだったことをきっかけに、急速に距離を縮めていった三人。その巡り合わせは、ただの偶然以上のものを感じさせます。

「ウユニへの滞在はもともと、一週間程度を予定していたんです」

そう打ち明けてくれたのは永井さん。

「だけど彼女が体調を崩したこともあって、急遽二週間に伸ばしたんです。そして彼女の体調が治ったころに、ちょうどこんちゃんたちがやってきました。予定通りの日程だったら、あの写真が撮られることはなかったでしょうね」

さらに、ウユニ塩湖は現在雨季真っ只中。こんちゃんさんの話によれば、一週間塩湖に通って、夕陽が見られたのはプロポーズの日だけだったのだとか!

ウユニの神秘的な絶景にも引けを取らない、不思議な巡りあわせ。その賜物として生まれたのが、今回のサプライズプロポーズであり、このウェディングフォトだったのです。

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提供:こんちゃんさん

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提供:こんちゃんさん

現在はウユニの町を発ち、次の目的地へ向かっているというお二人。クレイジーでは、お二人の旅の安全をお祈りするとともに、末永いお幸せを願っています!

コメントする2

  1. 司馬ひとみ

    今回 この様な記事 とても嬉しく思っています。9月から旅行に出かけた2人
    高山病 食中毒 色々な困難を乗り越え たどり着いたウユニ塩湖の絶景のプロポーズ。
    元気で幸せそうな様子 安心しました。こんちゃん様 撮影ありがとうございました。感謝しています。司馬璃奈 母

  2. ぶちこ ライター
    ぶちこ ライター

    実のお母様からのあたたかいお言葉、大変恐れ入ります。担当ライターのぶちこと申します。
    プロポーズに至るまでの数々の困難に関しましては、撮影者のこんちゃん様より詳しくお話を伺っております。そうした困難を乗り越えての、この度のご婚約、編集部一同心よりお慶び申し上げます。

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