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討論の本質って何だと思いますか?小学校でのとある授業が考えさせられる

討論の本質って何だと思いますか?小学校でのとある授業が考えさせられる

昨今、様々な学校で「話し合い」や「ディベート」といった参加型の授業が増えていると聞きます。相手の意見を聞き、自分の主張をどう説明するか。考える力がより一層必要になっているのです。

今回はそんな「討論」に関してある投稿が話題になりました。

タバコは良いものか?悪いものか?

「タバコは良いものか?悪いものか?」

こちらは、すぷりんとさんが小学生の頃に受けた「討論」の授業でのテーマです。

討論のルールとしては、賛成派のクラスメイトと反対派のすぷりんとさんが1対1でお互い主張し、反論できなくなったら負けといったもの。

しかし、ここからが重要で...

ただし、賛成派は反対派として、反対派は賛成派として、自分の気持ちとは逆の主張をすること。

ええっと、つまり思っても無いことを堂々と話さなきゃいけないってこと...!?小学生が!?

ここからお互いの粗探し合戦がはじまる

案の定、ここからはお互いが思っても無いことをひたすら言いまくります。

すぷりんとさんは「タバコはリラックスできる」とか「フィルターがあるから、そんなに害がない」と主張。
相手も負けじと「リラックスした分だけ禁断症状もある」とか「副流煙はフィルター関係ない」と張り合ってきます。

さっきまで逆のこと思ってたのに意外とスラスラ出てくるぞ!

あれ?ある意味「負け」なんじゃないか?

議論が続くうちにすぷりんとさんはあることに気づき始めます。

お互いに心の中でその通りだと思ったこと。それを隠しつつ、正反対の意見を主張しなければいけない。
口が達者で、少し生意気だったというすぷりんとさんは相手を言い負かすことに成功します。

ですが、タバコは良いものだ。という結論に、「私は負けたのではないか?」と気がついたそうです。

見落としがちですが、それって現代の議論でもありがちなことですよね。
相手を言い負かすことが討論の終点ではないのです。

討論を経て、先生からの言葉

討論を終え、先生はある言葉をすぷりんとさんに投げかけます。

討論の討は探し求めるという意味です。つまり、討論相手とは戦っていながら、真実を一緒に探す仲間なのです。実際、裁判でもこの方式が取られています。今回はすぷりんと君が途中から相手を言い負かす事に、ご執心してしまったので真実とは呼べないところに着地してしまいました。実際、今いい気分ではないんじゃないですか?

まるで心のモヤモヤを代弁したかのような問いかけ。
その時にすぷりんとさんは

全くその通りだ。お互いに合意へ行き着くために、最後まで冷静に論を戦わせなければいけなかったのだ。
そうか、議論とはそういうことなのか!

と、感じたそうです。

本当の意味での「議論」。相手を打ち負かすのではなく、理解しあうことに努める。
小学生という多感な時期だからこそ、必要な授業だったのかもしれません。

こんなに素晴らしい先生と出会えるなんてうらやましいかぎりです...!

コメント1

  1. プロゲートボーラー

    橋下さんにこれを教えてあげて

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