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仏壇があるのになぜお墓参りをする!?理由をあの用語で例えてみたらわかりやすかった

ある疑問に対して、身近な「例え」を使って説明すると途端にわかりやすくなることってありますよね。

先日、寺嶋瑞仁さんが浄土宗の説教師さんに聞いた話を呟いたのがこちらのツイート。

D2aNpuvUwAIhvl0 (2)_Rtwitter.com@simakaze01

「仏壇があるにも関わらず、なぜお墓参りをする必要があるのか?」といった疑問に対して、IT用語と画像を使って非常にわかりやすく説明しています。

  • お墓=サーバー
  • 仏壇や塔婆=スマートフォンやPC
  • 雲(クラウド上)にいるおじいちゃんやおばあちゃん=ビッグデータ

そして、おじいちゃんやおばあちゃんに会うためには定期的にお墓参りをする必要があります。これを「サーバーを定期的にメンテンナンスしなければデータにアクセスできなくなるかもしれない」という風に例えています。

非常にわかりやすいです。

※なお、ここでは仏教における仏壇やお墓参りの厳密な意味合い、クラウドサービスやサーバーの正確な定義などは考えていませんのでご了承ください。

 

時代に合った説法が素晴らしい!

このツイートを受けて、「時代に合っている」「わかりやすい説明は時と場合によって異なるが、これは素晴らしい」など、絶賛の声が挙がっています。

長い時代を生き抜いてきた宗教だからこそ、時代に合った説明が求められている。それを当然のようにやってのけるのが素晴らしいですね。

 



さらにキャリアの概念を追加!

ツイートに対する絶賛の声が挙がる中で、こんな反応も。

なんと、亡くなった人が冥土へ行く日数、そしてお盆の概念を考慮し、お寺=キャリアであるとツイート。

さらに寺嶋さんはこのツイートを受けて、最初の画像にキャリアの概念を追加したものを投稿しています。

一見、お寺とキャリア会社は全く別の業界ですが、このツイートで「業界が異なっていてもビジネスモデルは似ている」ということがよくわかりますね。

 

ほかにも様々な形で例えるツイートが…

そのほかにも、お寺をIT業界で例える様々なツイートが相次いで投稿されました。

かなり細かく例えられていますね。

こちらはなんとお坊さんがシステムエンジニアであるという内容。IT業界はブラック企業が多いという噂も多くありますが、お寺ではどうなのでしょうね。

 

まとめ

今回は、お寺や仏教の説明をIT業界で例え、非常にわかりやすい!との声が多く挙がったツイートの紹介をさせていただきました。ますます変化の激しくなる時代ですが、私達も時代に合った素敵な例え話で会話を盛り上げたいですね!

 

コメントする1

  1. タケさん

    てぇ事は幽霊の存在は「バグが発生」なんて例えられたりするのかしら…😛

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