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5,000冊の注文ミス!令和になっても「昭和」と書かれた注文請書を使うお店

「令和」を迎えて早1か月。いろんなものが新元号に染まっていく中、時代を股にかけて活躍している「ある物」が話題になっています。

それが山梨県にある和菓子屋、金精軒で使われているこちらの注文請書。

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twitter.com@kinseiken_jp

確かにばっちり「昭和」って書いてありますね…。

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twitter.com@kinseiken_jp

にしても50冊のつもりが5000冊注文してしまうとは、なかなか豪快な発注ミス!(笑)

昭和はもちろんのこと、平成の間にも使い切ることができないものなんですね…。5000冊おそるべし。

ですが元号が変わったことでこのようなポジティブな意見も。

なるほど…。

平成だと完全に修正しなければならなかったものが、令和なら昭和の「昭」だけを修正すれば使えますね。たった1文字でも長い目で見れば大きいかも…?

さらにはこんな反応も。

そうなんです。実は金精軒は創業117年の歴史を誇る超老舗の和菓子屋さん。

昭和・平成を駆け抜けたからこそ残っているこちらの注文請書なんですね。

時代を超え愛される金精軒の歴史が感じられる素敵なエピソードのご紹介でした。

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金精軒 公式HP

公式HP:金精軒(きんせいけん)

 

コメントする1

  1. ナツメ

    ちなみに今、何冊くらいの所にいるのかな?

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