皆さん、かつお節ってどう食べますか？
秋の山中で食べると「愛情の行き過ぎた植物学者」みたいに思われる可能性が高い
粉ものにかけたり、料理のちょっとしたアクセントに使う人がほとんどだと思いますが、今回ご紹介するのは目からウロコなこちら。
説明したいのは山々なんですが、もうパッケージに全部書いてあります。
生ハムのような食べる削り節。
かつおぶしと出汁素材の専門店・池田屋から出ているかつおの削り節で、ヴィレッジヴァンガードでは税抜き699円で購入できました。
おやつ・おつまみ感覚でそのままパクパクいけちゃうんです。
誤解を恐れず例えるなら、11月下旬には道路脇にたくさん落ちてる感じの見た目をしてます。
「生ハムのような」とも例えられているので、筆者の偏見で生ハムが好きそうな女性陣にも食べてもらいました。
このように、女性ウケはなかなか良かったです。
もちろん一般的なかつお節のように料理のアレンジにも使えちゃいますから、まさに全方位スキ無し！いわば、かつお節界のゴルゴ13といったところでしょうか。そうです、適当に言いました。
せっかくなので筆者も料理との掛け算を楽しんでみたいと思います。
かつお節と相性が良い料理といえば、まずランクインして来るのはたこ焼きかお好み焼きあたり。ということで普通の冷凍たこ焼きと一緒に食べてみます。
コンビニのたこ焼き210円に対して、本来引き立て役でしかないはずのかつお節は3倍以上のお値段。
粉もの業界に革命を起こしそうな下剋上。
一体どうなってしまうのか、さっそくぶっかけてみた結果―――…
※2019/06/05 今回紹介したのが「かつおの削り節」であったことと記事の性質から便宜的に「かつお節」と記述している部分がありますが、本来かつお節と削り節は異なります。
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「かつお節」では無いですよね？
「削り節」ですよね？
誤解を招かないように注意してください。
大変失礼しました…！今回は紹介したのが「かつおの削り節」であったことと、比較検証の方向で話を進める記事の性質上、分かりやすさを優先して便宜的に「かつお節」と記述させて頂いた部分がございます。
末尾に但し書きの方を加えさせて頂きました！ご指摘ありがとうございます！