自分の手のひらを見たら、三角形になっている線があったという人はいませんか?

手相では、手のひらに表れる三角形のことを「三角紋(トライアングル)」と呼んでいます。今回は、そんな三角紋の中でも珍しい「大きな三角紋」について見ていきましょう!

三角紋(トライアングル)って良い手相?悪い手相?

手のひらに表れる三角形「三角紋(トライアングル)」は、幸運が近付いていることを知らせるものと言われています。

しかし、三角紋が手のひらの“どこ”に表れたのかによって悪い知らせとなることもあります。特に線の上に三角紋がある場合は基本的に悪い意味になります。

今回は、そんな三角紋の中でも珍しい「大きな三角紋」について見ていきましょう!

大きな三角紋の意味

大きな三角紋は、手のひらの中央にある総合的な生活力を示す火星平原という部分が長い財運線・生命線・頭脳線で囲まれた三角形のことです。珍しい吉兆サインの1つで、これから予想外の幸運に恵まれることを示しています。

その中でもくっきりと濃い線の財運線・生命線・頭脳線で作られた形の良い大きな三角紋は特に良いものです。あなたが目的や理想に向かって一生懸命に努力すれば、チャンスに恵まれて近い将来にあなたが望む形で達成できることを示す吉相です。

また、大きな三角紋が現れた時は、新しい動きを起こす絶好の機会です!特に起業・商談などで大きなビジネスチャンスに恵まれることでしょう。恋のチャンスも巡ってくるので、「ここぞ!」という場面では迷わず相手の心を掴みに行くと良いですよ。

三角紋は基本的に表れている時間が短いので、2~3週間で消えてしまうことが多いです。

良い三角紋が手にあったら素早く行動に移してせっかくのチャンスを逃さずにものにしましょう!

監修者緒方智

監修者緒方智

小2で占いに出会い、中3で占いだして30歳をきっかけにプロとなり、日に20人以上占った経験を持つ。手相・タロットカードを得意として、わかりやすく丁寧で具体的な鑑定を行い、浅草で1番当たる占い師との口コミも。