松岡修造さんの『熱い言葉』でネガティブは浄化できるのか？

ライターのけーごです。気付けば2020年ですが、皆さんは今年のカレンダーはもう手に入れていますか？

先日こんなカレンダーを発見しました。

松岡修造さんのカレンダーです。

どうでもいいですが背景の季節感がややこしくなってることに気づきました。混乱を招いてすみません。

表紙だけでも熱血ぶりが伝わってくるんですが、当然中身はもっと激アツ。

例えがちょっと高度なんですが、説明を読むととっても良いことが書いてあります。

ところで…

心に栄養を与えてくれる松岡修造さんのメッセージ。

しかし気になることが1つあります。

結局こういうセリフって、松岡修造さんのアツいキャラクターに引っ張られて「なんかポジティブに聞こえるなぁ」って思っちゃってる気がするんですよね…。

そこで、これらが純粋にポジティブなパワーを持つ言葉なのかチェックするため、あえてネガティブな写真と組み合わせてみることに。

「ネガティブなシーン」でもポジティブにできる？

編集部で募集すると、以下の4枚が集まりました。

1.明らかに失敗したナンの写真

2.最後の一人になったペッパー君の写真

3.有罪が出たサイコロの写真

4.みんなに無視されるレッドの写真

 

1～31の数字を書いたクジを用意しました。

ここからランダムに引いた日付のポジティブ発言を写真に組み合わせます。

1.明らかに失敗したナン

 

・　・　・

 

2.最後の一人になったペッパー君

 

・　・　・

 

3.有罪が出たサイコロ

 

・　・　・

 

4.みんなに無視されるレッド

 

・　・　・

 

ということで、見事にメッセージがハマるパターンもあれば、死者に鞭打つようなメッセージになってしまう場合もあることが分かりました。

確かに、自分が悩んでるときに前向きな言葉ばかりかけられたら気疲れすることもありますよね…。

松岡修造さんのカレンダーは様々な角度から背中を押してくれますから、あなたの悩みにも「ハマる」一言が見つかるはず。ぜひ手に取ってみて下さい。

本当によく分からないメッセージもありますが。