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「変な生物と親代わりの科学者」との物語が切な過ぎて泣いた😭

前回、クレイジーでご紹介した『天狗の森に迷い込んだ幼女』のような、「人外と人間」の不思議な触れ合いを描いた漫画をTwitterなどに投稿している、漫画原作者の大﨑崇人(ホークマン)さん
大﨑崇人(ホークマン)

さて、今回ご紹介する『とある科学者の観察記録』も、例にもれず「人外×人間」をテーマにした作品。わずか7ページの短編漫画とは思えない、生体再生された生命体と人間との悲しい運命の物語をどうぞお楽しみください。

とある科学者の観察記録1-1
twitter.com@oosakitakaneko
とある科学者の観察記録1-2
twitter.com@oosakitakaneko
とある科学者の観察記録1-3
twitter.com@oosakitakaneko

とある科学者の観察記録1-4
twitter.com@oosakitakaneko

とある科学者の観察記録2-1
twitter.com@oosakitakaneko
とある科学者の観察記録2-2
twitter.com@oosakitakaneko

とある科学者の観察記録2-3
twitter.com@oosakitakaneko

完全に上層部の選択ミス…

もしかすると、親代わりだった科学者に全てを任せていれば、全く問題がなかったのかもしれません。ただ、臭いものに蓋をするかのごとく、上昇部が短絡的にこの未知の生物を処分する決定をしたことが全てのはじまり。

この生物は、自分を育ててくれた科学者と一緒にいられるだけで幸せで、無害だったかもしれないのに、彼女を手にかけたことで全ての歯車が狂ってしまったようです。

わずか7ページという短い物語。やるせないエンディングに胸が締め付けられましたが、この世界の未来に光が無いことだけは断言できそうです。

作者の大﨑崇人(ホークマン)さんが原作、メカルーツさんが作画を担当する『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』が、現在「マグコミ」にて好評連載中!

Twitterやpixivアカウントには、今回ご紹介したような「人外系×人間」が登場する漫画が多数投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

Twitter:ホークマン兼大﨑崇人(@oosakitakaneko)
pixiv:おおさきタカ人
連載作品:ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット(原作:ホークマン / 作画:メカルーツ
書籍:配信勇者全2巻

コメントする1

  1. ぷりずむ

    やっぱ名前はオーマかな?

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