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並べると地球3周分?累計6億本を売り上げたコンビニの大人気フードとは?

2017年の発売以来、わずか5年で累計販売本数6億本を記録した大人気フードがあると聞きつけ、試食会にやって来ました。待っていたのは、ファミリーマートの「新 炭火焼きとり」。

串の長さが約20cmとして、並べると地球を3周できる計算に…!これってすごくないですか?

どれだけみんなに愛される味かどうかを確かめるべく、このたび、お値頃価格とサイズにリニューアルした「新 炭火焼きとり」4種をいただいて来ました。

まずは、「炭火焼きとり もも(タレ)」税込108円から。なんだかんだいって、焼きとりは定番のタレですよ、タレ。こちらは、新鮮な鶏のもも肉を使用し、専門店さながらに生肉から炭火で1本ずつていねいに焼き上げられているそうです。おいしくないわけないですよね。

 

4種類の醤油をブレンドすることで、香ばしく甘めのタレに仕上がり、お弁当に入ってたら絶対嬉しいやつ!

お次は、「炭火焼きとり もも(塩)」税込108円。

ランチ後にデザートを食べたばかりのせいか、ややしょっぱく感じられました。でも、ビールや焼酎なんかを飲みながら食べたらちょうどいいかも。

五島灘の塩に北海道産の昆布パウダーを配合した藻塩風の塩を使っているため、まろやかな旨味が口の中いっぱいに広がります。個人的にはレモンなどの柑橘類やわさびを添えてよりさっぱり食べるのが好み。

そして、「炭火焼きとり かわ(タレ)」税込108円。

基本的には最初に食べたももと同じタレ味なのですが、こちらは皮ならではの旨味とやわらかさが特長。う〜ん、これもお弁当に入ってたら絶対ごはんが進みそう。

あまり脂身は得意ではないのですが、こちらの皮は、脂を適度に残してあるので、ジューシーさがありながら、くどさを感じることなく、思わず完食しちゃいました!

最後は、「炭火焼きとり ぼんじり(タレ)」税込128円。

ぼんじりとは、鶏のしっぽの肉の部分で、1羽からたった2粒しかとれない希少部位なんです!そのため、400万食限定での販売になるそうです。

それにしても、そんな希少部位がたったの128円で食べられるなんてぜいたくですよね。さすがコンビニフード。企業努力がすごい!

噛んでみると、ジューシーかつプリッとした食感がたまりません。まさかコンビニでぼんじりの炭火焼きとりが食べられるとは思ってもみませんでした。これは本当にお値段以上だと思います。

そのほか、「新 炭火焼きとり」のおいしさの秘密がいろいろあるので、最後に追記しておきます。

新鮮な鶏肉を使用しているのはもちろん、焼いたときに肉汁を逃さないために、隙間なく肉を串に詰めている点がまずひとつ。

それから、専門店のように炭火を使っている焼きへのこだわりがもうひとつ。生肉に焼き専用のタレをていねいに塗り、炭火を使って両面を1本ずつていねいに焼いているため、炭火焼きとりならではの風味が楽しめるんです。

ファミリーマートといえば、レジ横にある「ファミチキ」や「ハッシュドポテト」などのホットスナックが充実していて、いつも誘惑されっぱなしです。

さらに今回紹介した「新 炭火焼きとり」が加われば、鬼に金棒!ぜひみなさんもお試しあれ。

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