仕事、学校、趣味など、社会を生きる上で人とのコミュニケーションは必要不可欠。人間関係を理由に仕事を辞めてしまったり、心を病んでしまったという話をよく耳にします。

今回はそんな人間関係に関する検証企画!

まずは被験者を紹介

まず、今回の被験者となるのは編集部スタッフのサカグチ。 

彼には今回の趣旨は特に伝えずに「ねえねえ、ちょっとこの診断やってみてよ」と軽いノリで誘いました。

彼の診断結果がこちら。


「当たってるかな?こういうのあんまり信じないんだよね・・・」

と強がりを口にする気配り上手。

後ほど詳細を説明しますが、実はこの診断。自分の性格が分かるだけではなく、どんな人物となら相性がいいのかも診断されるのです。
一般には公開されない情報のため、診断サービスを提供している会社に依頼して情報をお取り寄せ。

これがサカグチにマッチするであろう相性抜群の性格!

サカグチのような男性の特徴として、行動力や積極性に欠ける一方で、ミーハーな所があるそう。平和主義なので自分のやりたいことや、言いたいことを我慢してしまうこともしばしば。
しかし、それはストレスになるので、その点をフォローしてくれるタイプがベストパートナーだといいます。

また、相手がサカグチと似た性格の場合、物事がなかなか前に進まないことがあり、さらにストレスがかかってしまうそうです。

とはいえ、この内容にぴったりな人物を探すのは困難なので、今回企画にご協力いただいた女性2名にこの診断結果を共有。

Aさんにはサカグチの理想の女性を演じてもらい、Bさんには理想の女性を引き立てるために、理想とは正反対のキャラクターを演じてもらいます。
また、容姿で判断されることがないよう女性にはマスクを着用してもらいます。

果たして、「チェ〇ソーマンのマ〇マと結婚する」と夢を見ているサカグチをオトすことはできるのでしょうか?

いざ「仮面合コン」開催!?


「よろしくお願いします」

「こちらこそ、よろしくお願いします」

「よろしくお願いしまーす」



「え、なんでお面つけてるんですか?カメラマンもいるし。また何かの企画ですか?」

「とりあえず飲み物頼みますか?サカグチさん、ビールお好きだったりしますか?」

「好きですけど、平然とし過ぎじゃないですか?」

「えー、どれにしようかなぁ。私はビールよりハイボールにしようかなぁ~


「ゆっくり決めてくださいね。その間に食べ物も頼んじゃいましょう!ビールならこれとかどうですか?

「凄い。僕の混乱など関係なく合コンが進んでいく」

予定通り序盤から場を仕切り、落ち着いた大人っぽい女性感を醸し出すAさん。
逆にBさんには自由でマイペースな女性を演じてもらいます。



「サカグチさんは何が好きなんですかぁ?」

「すっごい抽象的な質問だ」

「じゃあ映画とか好きですか?

「あー、映画好きですね!最近だと『スラ〇ダンク』とか見に行きました」

「あれ、私も見に行きたいです!話題作はとりあえず見てみたい派ですね

私は話題作よりは、なんとなく面白いと思った映画を見に行くタイプです

好みはありますよね


「あ、きびなごの唐揚げが届きましたね!レモンかけちゃいますね~」


「(いきなり全体にレモンだと・・・)」

「ありがとうございます!

「あ・・・もしかしてサカグチさん、レモン苦手でした?」

「いえ、普通に大好きです。いきなり全体にかけたのに驚いただけです」

「確かに気にする人いますよね。あ、焼き鳥の串外しておきますね

「(気が利くなぁ~)」



「猫と犬、どっちが好きですか?」

「えー、猫かなぁ。あのふてぶてしさがなんともいえない

「猫、いいですよねぇ。でも友達の家で犬と触れ合ってから忘れられないんです。あのテンションの高さは癖になります」

「Bさんはどっちが好きですか?

「どっちがいいんだろ~。どっちも可愛くて私決められない!」


「あ、そろそろ私たち時間ですね

「あ、ほんとだ」

「確かに、もういい時間ですね。とても楽しかったです!ありがとうございました」

「ありがとうございました!また映画のお話聞かせてください

「ありがとうございましたー!」

診断の成果はいかに・・・!?

謎の覆面女子との合コンを終えたサカグチに、女性について話を伺います。 

「お疲れ様です!仮面女性のお二人、いかがでしたか?」

「最初は仮面に驚きましたけど、話してみたらお二人とも素敵な方でした!」

「お、それはそれは良かったです!ちなみになんですけど、どちらの方が好みだったとかありますか?」

「そうですねぇ。なかなか難しいんですが、Aさんの方が話していて安心できたような気がしました」

結論!やはり、相手の性格に合わせた対応は好印象!

このように、相手に合わせた対応をすることで、お互いにとって良好なコミュニケーションを取れることが分かりました。
そして、今回の検証で使用した相性診断は、ただの診断コンテンツではありません。

今回使用した診断コンテンツは、株式会社LIFULLが提供している「住まいんど診断」。

心理学と統計学を組み合わせた性格診断「ディグラム診断」を考案したディグラム・ラボ株式会社と共同開発した不動産テクノロジーだそう。


「実はAさん、サカグチさんと相性の良い理想の相手を演じてもらってたんですよ」


「うわぁ、これはまんまとやられた!そりゃ話しやすいわけだ!

診断通り、相手の性格に合わせた対応をすると、相性が良いと感じてもらえることが、検証を通して実証されました。
しかし、なぜ不動産・住宅情報サービスを展開する会社がこのようなツールを開発したのでしょうか?

それは、住まいを探すお客様の性格が条件に反映されるからです。陽当たりや間取り、立地などの重要視するポイントは人によって違い、間取りにも相性が関係してくるとのこと。

また、住宅購入経験者のうち92%の人が、営業担当との相性が重要と言っているぐらい、良い物件を見つけるためにはパートナーが大切になってきます。しかしながら多くの場合はぶっつけ本番で店舗へ向かい、ランダムに営業担当が決められてしまう、「営業担当ガチャ」になりがちでした。

しかし、この住まいんど診断を使用することによって、ランダムな営業担当ガチャではなく、相性の良い営業さんと不動産・住宅を探すことが可能になるのです。

理想の暮らしを叶えるために絶対に譲れないのは「自分に合った住まい」を見つけること。大事な住まいだからこそ、後悔のないように、住まいんど診断を導入している不動産に訪れてみてはいかがでしょうか。

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