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なぜ犬の名前が「ポチ」なのか?ネコでもわかる解説

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昔から使っていたけど、意味や由来がよくわからない言葉ってありますよね。
その中の1つが『うらの畑でぽちが鳴く♪』でもお馴染み、犬の名前の定番「ポチ」
今回はそんな「ポチ」の起源を調べてみることにしました!

 

実は海外生まれ!?「ぽち」には外国語が深く関わっていた

「ぽち」の発生には諸説ありますが、共通して言えることは「外国語」が関わっているということでした。
今回は数ある中から、特に数の多かった2つの説をピックアップ。

 
●明治時代にフランス語の「petit(プティ:意味は小さい)」を聞き間違えた説

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明治時代は西洋文化への憧れが強くマネをしたいという人が沢山いました。
その結果、聞き間違えた言葉が広まったり、自分たち流にアレンジした言葉が広まることが多かったみたいです。「数ある説」というのも、大半がこの「外国語の聞き間違え」に該当します。

 

●これっぽっち→ぽち(意味:僅か、小さい点)をそのまま犬の名前にした説

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この「ぽち」は江戸時代に、遊郭などでお金を包む際に生まれたと言われています。今でも「ぽち袋」は関西圏で使われているので、馴染みの方は多いかもしれません。
どちらにせよ、「ぽち」の発生源には外国語が関わっていることがわかりました。

 

でも、「花咲か爺さん」は室町時代の民話。順番がおかしいんじゃない?

花咲か爺さん室町時代から存在している民話
それなのに「ポチ」が生まれたのは明治か江戸って順番がおかしいですよね?
実はそこにはこんな真実が隠されていました。
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お話は昔からありますがあの歌が制作されたのは1901年と明治時代まっただ中!
どうやら、流行に皆がのった結果、シロではなくポチに変わってしまったみたいです。

 
なんにせよ、日本人はペットに付ける名前は「意味よりも、流行や馴染みやすさ」を重視する傾向があることがわかりました。

 
明治時代は「ジョン」や「ポーチ」「マル」という名前が流行っていたようで、犬なのに「カメ(これも外国語の聞き間違えから)」と名付けている人も多かったとか。
昔から馴染みがある言葉でも、元は流行だった外国語という言葉は他にもあるかもしれませんね。