1. 「エブリワン」を全国区だと思っている
九州地方に展開するコンビニチェーン。
店舗内に厨房・パン焼き釜があるところが特徴で、出来立ての超ウマい弁当やパンを食べることができる。
2. 「保健室」=「健康教室」
3. 「AVクラブ」はエッチなお店ではありません
TSUTAYAのことをAVクラブって呼ぶのは熊本だけ? pic.twitter.com/60nHCwqXtk
— otakon (@otakon_1011) May 1, 2015
熊本で展開していたビデオレンタルショップ「AVクラブ」。
現在はTSUTAYAと契約しており、「TSUTAYA AVクラブ」が正式名称ですが、「AVクラブ」と呼ばれることが多い。
大人のお店ではないので、熊本県でビデオレンタルする際は安心して入店することが可能。
4. 熊本弁「だごシコっとる」→標準語「とてもカッコつけてる」
「だご」は「とても」という意味。「まご」<「だご」<「ばご」の順でランクが違う。
5. 蛇口をひねればミネラルウォーター
阿蘇山の地下水が流れる熊本は、水道水が非常に美味しいことで有名。
他県民がミネラルウォーターをわざわざ買うことに疑問を感じている。
水道代を払う必要がない地域もあり、「水道代って何?」と返答してきたら熊本県民だと思って間違いない。
6. 美人が多いことが自慢
縄文系と弥生系のいいとこどりをした(諸説あり)最強クラスの容姿を持つ熊本県民。
女優、アイドルなども数多く輩出していることからも、顔面偏差値の高さが窺える。
・スザンヌさん
amazon.co.jp
・森高千里さん
amazon.co.jp
などなど美人ばかりです。
7. 「センタ~プラ~ザ~♪」にピンときた熊本県民
commons.wikimedia.org
「熊本交通センター」のCMで、熊本県民なら小さい頃から耳にしている。
2015年3月31日に46年という長い歴史に幕を閉じたが、あのCMを忘れることはない。
8. なぜ、県外に行くと太平燕(タイピーエン)が無いのか疑問
熊本県発祥の春雨スープ。
大量の春雨と、あっさりした鶏ガラスープが特徴で県民のソウルフードと言っても過言ではない。
他県の中華料理屋に置かれていないことが納得いかない。
9. 「パルコの前のアレ」で通じる、回るなぞの球体
ハチ公前みたいなノリで、待ち合わせの定番スポットとして熊本では定着している。
しかし、この球体の名前は不明である。
10. 他県民「ここどう行けばいいですか?」熊本県民「ぎゃーん行ってぎゃん行ってぎゃん!!!」
「ぎゃん」は「こう」、「こんな」、「こっち」という意味。
熊本県に「ぎゃん」という場所が沢山あるわけではない。
11. 出身校を聞かれたら高校を答えるのが常識
ja.wikipedia.org ※こちらは済々黌高校の校門前
なぜそうなったのか、始まりは不明だが、大学を卒業した人でも出身校は高校で答えるのが熊本では普通。
「熊高(熊本高校)」、「済々(済々黌高校)」、「第一(第一高校)」「第二(第二高校)」は熊本県内の高校四天王に数えられ、一目置かれる。
ちなみに、「済々黌」は「せいせいこう」と読む。読むだけならいいが、書くことは熊本県民も無理。
12. TO熊カード←読めたら熊本県民
TO熊カードって書いてツーユーカードって読むみたいです。 pic.twitter.com/S0legMtXF0
— the last flower (@_last_flower) May 23, 2013
熊本県で使うことができるバスカード、通称「ツーユーカード」。
お祭りや特産物を描いたモノや、大人気ゆるキャラ「くまモン」を描いたカードなど種類は豊富。
13. 絆創膏は「リバテープ」
へー、サビオ。鉄男みたいな錆男かと思った俺はもちろんリバテープ。 pic.twitter.com/iEXoBUiJL8
— 春眠 (`・ω・) (@tskjkei) November 19, 2013
14. 他県民には意味不明の、扉に貼らている「あとぜき」の文字
「あとぜき」の存在感 pic.twitter.com/3wMS9mOm1W
— 馬出通り(四箇田P) (@Maidashi_dori) April 16, 2014
「ドアをしっかり閉める」という意味。
熊本県で「あとぜき」を見つけたときは戸締まりに気をつけましょう。
15. 運動会や体育祭のあとの「ジューシー」は格別。取り合いにまで発展することもあった
ジューシーが熊本から届いた!懐かしい! pic.twitter.com/pvlBrfcMCZ
— 山川草木 (@micro_cosmoz) August 3, 2013
JA熊本果実連が誇るみかん100%の大人気ジュース「ジューシー」。
ビン牛乳を飲んだあとに、ジューシーを入れ「ジューシー牛乳」にするという玄人技なども存在する。
パックの下にはA、B、Cと書かれており、これは甘いこれは酸っぱいとか根拠も無く判別するのも定番である。
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