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「愛犬を手放すか、ホームレスになるか」究極の選択を迫られたある女性のお話

「愛犬を手放すか、ホームレスになるか」究極の選択を迫られたある女性のお話

「ホームレスになるか、犬を捨てるか」

そんな窮地に立たされ、ホームレスになることを選んだ女性が海外メディア「The Dodo」に取り上げられ、注目が集まっています。

 

職を失った女性。残ったのは1台の車と2匹の愛犬

去年の夏、英語教師のヒラリー・バロウズさん(57)は、住んでいたフランスのアパートに滞在する経済的余裕がなくなり家を出ることに。
そこで新たな職を探しに、愛犬のロビーとクレオを乗せ車でデンマーク、そして出身国のイギリスにやってきました。
外泊する余裕はないので、もちろん毎日車中での寝泊まりです。
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thedodo.com

 

待っていたのは究極選択。愛犬をとるか、ホームレスになるか

イギリスで仕事を探す間、ヒラリーさんは避難所で生活をすることになりました。
しかし、そこで生活するには、愛する犬たちと離れて生活しなければならなかったのです。
どんなに暖かくてご飯も食べられても、ヒラリーさんはそのことに幸せを感じることができませんでした。
ヒラリーさんはこう語っています。

 「ベッドや食べ物と、私の尊厳が取引されたの」

ヒラリーさんは、ロビーとクレオを手放すことを条件に、緊急時に住める家を提供するという話を持ちかけられました。
つまり、「ホームレスになるか、犬を捨てるか」の究極の2択だったのです。

 

選んだのは、ホームレスの道

ヒラリーさんが選んだのは、ホームレスの道。
ロビーとクレオは、ヒラリーさんにとって唯一の生きる希望だったからです。
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thedodo.com

ロビーとクレオと一緒に生きる決断をしたヒラリーさんは、車の中で生活していたため、住所を持てずに仕事に就くこともできませんでした。
時には犬たちのエサ代のために、駐車場にいた女性に1ポンドをねだらなければなりませんでした。

「これではまるで、自分が敗者のようで惨めだ」

このように思いながらも、ロビーとクレオを手放すことはできなかったのです。

 

しかし、事態は好転。世界からの多くの支え

ヒラリーさんのストーリーが地元の新聞に取り上げられることが決まり、事態は好転。
彼女の状況が知れ渡るにつれ、たちまち世界中で彼女と犬たちを応援する声が上がりました。

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thedodo.com

ヒラリーさんは家賃用の資金を手にいれるために、募金ページを作成。
それがシェルターを経営するドッグトレーナーの目に止まり、ヒラリーさんに仮住まいを提供したという嬉しい報告も届いています。

彼女は自身の募金ページで、こう述べています。

 「私のようなホームレスでも、心の支えとしてペットを飼う人はたくさんいます。私は犬たちがいたからこそ自殺から踏みとどまれました。離れるなんて考えられなかったんです」

やっとのことで仮住まいを手にいれたヒラリーさん。彼女の願いは、ロビーとクレオに本当の家を与えてあげること。

ヒラリーさんは最後にこう記しています。

 「私はずっと彼らを守ると約束したわ。私は彼らが必要で、彼らも私が必要なの」

 

出典:thedodo.com

クレイジーピンク

Editor

ぴんく

中学ぶりに握力計ってみたら、変わらず39ありました。

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