先生が宿題をしなかった私を「褒めた理由」が、大人になって分かったかも。

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  1. 心理学の先生

    子供が不機嫌になった時にするべきことは、「その問題に対する正解の行動」を教えてあげることです。
    例えば、別の子が使ってるおもちゃか欲しくて大泣きしたのなら、
    「そういう時は、これ私もやりたいから、遊び終わったら次は私に貸してねって言うんだよ。一緒に行ってあげるから、自分でお願いしてみようか」って教えてあげるんです。
    もし出来なかったら、「じゃあ私が代わりに言ってあげるから、近くで見ててね。今度自分で言えるように、見てたら練習になるからね。」ってお手本見せてあげるんです。
    大人だって初めての事はできません。
    何回も練習して出来るようになるんです。
    だから最初はできなくていいんです。
    算数の勉強と同じです。
    子供は「その問題に対する正解の行動」を知らないから、泣いたり怒ったり機嫌悪くなるんです。だから大人が「その問題に対する最適解」をお手本として教えて見せてあげるんです。
    それが大人のするべき正解の行動です。
    足し算引き算を教えるのと同じです。

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